昨日の午後と今朝、クリスマス飾りをしました。
ニャンコのトピアリーには真紅の幅広のリボン。玄関扉手前のオリーブの鉢が見えます。
斑入りテイカカズラの生垣の上に仕立てた生きているリースは、夏に芽を出して立派に伸びたアスパラガス・アスパラゴイデス。リース形に丸めたワイヤに伸びる度に添わせて仕立てました。
オーナメントをとめつける楽しきひととき。
もう一つの生きているリースは、
市道に面しているレンガ塀にたらしているアイヴィー。
Xmas飾りをしてあげて、なんだかうれしそう。
玄関扉につるしたスワッグは、マートル、ローズマリー、西洋ヒイラギ、ニオイヒバ。
窓辺はクリスマスカラーでいっきにその雰囲気に。
今年も以前、ギリシアの旅で購入したスノーマンやフランスでのオーナメントなど、夫との旅で購入した記念のものを登場させました。
二人暮らしですので、クリスマス飾りも共通の話題にしたいですね。
赤いリボンのバンドルズは、ローズマリーの枝先で作ったもの。
真ん中の花瓶には、白花のローズマリーを飾りました。
白い花のローズマリーは聖母マリアの青いマントをかけられて青色に変化したという言い伝えがあるんですよ。
後ろに見える白いお皿は水栽培している小麦、いつものようにイブの日には美しく出そろう予定。
白花のローズマリーは今花盛りです。
モヤはさっそく赤いテーブルクロスの中にもぐりこみ、やがて出てきましたが、一年ぶりだなあと思っているかしらね。
モヤにとっては17回目のXmasです。