美味しいお節作り、庭の小鳥たち

朝から、お節作り。
楽しみのお節料理。
途中庭を見るとジヨウビタキがマートルの実を食べにきました。


口にくわえてうれしそう。



冷蔵庫に残っていたフルーツケーキを小鳥にプレゼント。
すぐにやってきたのがメジロ

メジロはこの後8羽も集団で庭の木々から木々を渡っていました。




煮含めて良い味加減に。お重箱に詰める前に冷やしています。
昨日は初めてお節に何が欲しいのかいらないのか、夫に聞いてみました。
あまり感動もしないので、いらないものはやめようと思ったのです。

まずは欲しいものは?
「酢だこ、コンニャク、カズノコ、黒豆、栗きんとん、タツクリ、里芋煮、紅白のカマボコ」
「いつもの鶏肉&レンコン煮そしてシイタケ煮、は?」
「それは欲しいな。昆布巻きはあまり好きではないからいらない」
「ニンジンは彩りに入れるわね。それから煮卵と豚肉かたまり煮も作っておくけど、いつものように八角を効かせようと思うの」
八角はやめて。あまり好きではないから」
え!それは驚き。
ハーブやスパイスを好む夫から始めて聞いた言葉でしたので。

というわけで、結局はほぼいつものものに落ち着いたのでした。

午後裏庭から南天の枝先を摘んでもらいました。



今晩御年とりは夫が所望のすき焼き。先ほどポタジェからネギを抜いてきました。
お重箱のいろどりに、ブロッコリーのスティックセニョールも摘み取りました。