昨日、夫の祝い事をしてくれると、息子たちが家族と共に集合してくれました。
一昨年から次男の都合で、のびのびになっていたのでした。
長男Jは前日帰宅。
「飛行機に乗れたから夕方の7時くらいになります」
と、メールが届き、前日からアク抜きしてある、夫の友人のKさんからいただいた筍で、さっそく煮物とタケノコご飯を作り始めました。
ポタジェからは、サラダの材料を収穫。
アスパラガスは細いのですが、初収穫です。
トマトは市販のもの。後は全部ポタジェ収穫のもの。
小松菜の蕾とアスパラは茹でました。
これだけで、ご馳走の感じがします。
ハーブソルトか、ハーブビネガーにフラクスオイルとハーブソルトをミックスしたもので、召し上がれ。
天然ブリの切り身は牡蠣しょう油と追いがつおつゆ2倍のもので、水なしで生姜とともに煮含め、大好評。
刺身盛り合わせは食べきれずにしょう油漬け保存。
ホタルイカは熱湯でさっとゆがいてザルにあげ、
ポタジェの葱も同じくゆがいて水に放してから水切りして、ゆるく結わえて器に添え、
フェンネルとトウガラシのハーブビネガーで溶いた味噌をそえて、どうぞ召し上がれ。
◎葱は昨年夏義弟眞幸さんの畑の苗をいただき育てたもの。立派に育ちました。
筍と鶏肉とイワシ団子の煮ものもいかにもおふくろの味に。
タケノコご飯は鶏肉と共に牡蛎しょう油で煮たものを、洗ってザルにしばらく置いたお米と共に、炊き込みました。とても美味しく炊き上がりました。
若竹のお吸い物と、生生姜のハーブソルト&ビネガー漬けも添えて。
夫と息子の飲み物はビール、焼酎、私が昔スコットランドの旅の時購入した木箱入りのウイスキーでした。
ウェルカムフラワーは、イギリスのバースの町郊外にある、アメリカン・ミュージアムで購入した、タッジー・マッジー専用花瓶に活けこみました。
「見て見て!かわいいでしょう!」