cooking・・・作って楽しく美味しい料理

食べたいなーと思う料理を作る楽しみは格別。
夕方買い物に出かけて見つけた生きの良い秋刀魚、寒い時の鍋物
庭で収穫した野菜などを使っての料理など、
その何日分かをご紹介いたします。
ちなみに、鍋物以外は味噌汁かスープ、そして漬物は欠かせません。
ごはんは軽く一膳です。


松永さんご夫妻が、自家製のお野菜を届けてくださいました。
お八つには、沢山いただいた中から一つ選びサツマイモを早速いただきました。
クリーミーで甘く水っぽくない。最高の美味しさでした。
いつもありがとうございます。






夕べは、ゴマと豆乳の鍋専用の出汁を使った野菜たっぶりの鍋物にしました。
濃厚で美味。
材料は専用出汁に鶏肉、白菜、白滝、舞茸、生姜、松永さんの葱。
残りは本日のお昼。おうどんとお餅を入れて美味しくいただきました。






「久しぶりに春雨スープが食べたいなー」
と、夫。
横須賀の叔母さんを想い出す懐かしい春雨スープ。
あるもので工夫してそれらしい味にしてみました。
春雨を熱湯で戻している間に、鶏肉をオリーブオイルほんの少しで炒め、水を入れて煮てから塩と隠し味のしょう油で濃いめに味付け。
器にもどした春雨を入れ、スープを入れます。
ポタジェで収穫の葱とレンジで調理したブロッコリーをのせて、さー召し上がれ!
「美味しい!食べたいと言ったものがこうしてすぐに食べられるのってうれしいな。想い出すなー」
と、夫。






バリ辛というルーを使ったカレーは、
私が仕事で留守の時、夫が買いものもして張り切って作っておいてくれたカレー。
食べる時にブート・ジョロキアという辛いトウガラシを使用のものとわかり、超辛い。
そこで肉だけたべることに。
美味しい!だけど辛い!
ホットで汗出そう。






ササミ鍋はポタジェ収穫の葱をたっぷり使いました。
材料はササミ、もめん豆腐、白滝、葱。旨味調味料も加えました。
熟してきた庭のカボスといつものカンズリにしょう油。この定番のタレでいただきました。





脂がのったサンマ。
大根おろしたっぷりとカボス。
途中から、桃屋の「辛そうで辛くない 少しからいラー油」をつけたら美味。






ハーブの苗や培養土を購入の帰り、夫希望のブリシャブのためのブリを半身購入し、半分はこうして鍋にして食べ、残りは冷凍保存しました。
材料はブリ、白菜、豆腐、ポタジェ収穫のネギ、白滝。
いつものように、しょう油、カンズリ、カボスのタレでいただきましたが、さっぱりしすぎて何となく物足りない。
ブリの状態にもよるでしょうが、市販の専用のタレを使用した方が、満足感があったかも。