cooking・・・ポタジェの野菜が食べ頃になりました

うれしい収穫の日が続きます。
育てる喜び、それを日々使う喜び、
食べたいものを食べる幸せ、料理する喜び。


ブロッコリーそしてロマネスコ


収穫したばかりの野菜はただ茹でるだけ。
オリーブオイルと自家製のハーブソルトで「いただきまーす!」



鍋にオリーブオイルを入れ、鶏の手羽元の裏表を色よく焼き、そこに新玉ネギのくし形切り、大きめに切ったジャガイモ、油抜きし小さく切った油揚げを入れ、ひたひたの水を加えハーブソルトとパプリカパウダーを入れて、ジャガイモが煮えるまで中火そして弱火でコトコト煮込む。
最後に味を確かめ、旨味調味料を加え好みの塩梅にする。



骨付きの豚肉の美味しさは沖縄出身の陶芸友Aさんに教えていただきました。
それを桐原流にアレンジ。
鍋にお湯を沸かし、骨付きの豚肉を茹で、オーブン用の平らな容器に並べ、ハーブソルト、コショウ、タイムのみじん切りをふりオリーブオイルをかけてオーブンで焼き色がつくまで焼く。ジャガイモは一緒に茹でたもの、ブロッコリーはべつに茹でたもの。レモン汁をかけて召し上がれ!

肉は沢山作り冷凍しておきます。



新玉ネギをほんの少しの胡麻油で炒め、大根の葉とシーチキンを入れて炒め、塩、しょうゆ、ひたひたの水を入れて火が通ったら水溶き片栗粉を入れ、味見してから味を整える。旨味調味料を入れても。
餅はフライパンに少しのごま油を入れ、弱火で裏表焼く。
器に餅を入れて熱々のタレをかける。




新鮮な鶏肝を見つけたので、久しぶりに作ることにしました。
きれいに洗い余分なものは取り除き、鍋に湯を沸かしてひと茹でしてザルにとり、
別の鍋につゆの素、牡蠣しょう油、水少々、生姜のスライス沢山の中に茹でた肝を入れ、中火そして弱火で煮含めます。
甘じょっばく生姜の辛味もあり、これを食べてなんだか元気が出たみたい。
たっぷりのきざみコリアンダーがあっても良かったな。





ブリの新鮮なものが手に入りました。
しょう油で照り焼きにする?それとも塩焼きにする?」
「どっちでもいいよ。あーでも塩焼きかな」
と、夫。
というわけで、塩をふりかけて塩焼きにしました。



ブリが少し残りましたので、翌日のお昼の焼きそばに入れました。
ポタジェ収穫の小松菜を茹でたものなどもいっしょに。



本日のランチは洋風のオジヤにしました。
残っていたホールトマト缶半分、冷凍海鮮1カップ、 ご飯、水、ハーブソルト、旨味調味料。
上には自家製のパプリカのピクルスをこまかく切ってのせ、ポタジェで茂っているコリアンダーを使いました。




これは本日の3時30分にいただいたおやつのタルティーヌ。一口サイズに作りましたので、そのままパクリと召し上がれ!
フランスパンの薄切りを半分に切りわけ、バターを塗り、縦横半分に切ったウインナーソーセージをのせ上からオリーブオイルをかけ、トースターで焼きます。
焼き上がったらルッコラを敷いたお皿の上にのせて、粒マスタードとチャーヴィルを。
これだっから、ビールのおつまみにも良さそう。

◎ポタジェ収穫のルッコラコリアンダーや野菜、とても重宝しています。もちろん鉢植えのものも。