我が家は夫と二人暮らし。
朝はパン食で夫が担当。コーヒーととろけるチーズのせパン、茹で卵か目玉焼き、果物とサラダ。お昼は麺類、夜は御飯と汁物と漬物に魚か肉などで、私の担当です。
その一部をご紹介いたしましょう。
タラは自家製のハーブソルトにコショウとタイム。ズッキーニとトマトも一緒にオリーブオイルをたらしたフライパンで焼きます。野菜もハーブソルトで味付けしお皿に盛りつけます。ポタジェのレタスと鉢のワイルドルッコラを添えました。
トマト缶スープ
トマト缶に、シーチキン、ネギ、自家製ハーブソルト、コショウ、水を少々入れ、煮立ったら器に入れてタイムの小枝をのせます。
「今夜餃子食べたいな。作るけど材料は何がある?」
このところ夫が中身作りする餃子。
中身は、白菜、ニラ、セロリ、すりおろしたショウガ、合い挽き肉多めなど。
野菜はすべて細かく切り、ひき肉とともによく混ぜ合わせ、すりおろしたショウガ、塩、ニョクナム、ホワジャ、うま味調味料を入れて再度混ぜてから、冷蔵庫で4時間ほどねかせます。
皮は大を使用。二人で一袋ずつ包み、こうして一袋分は焼いて食べて、半分は冷凍に。
焼き方は今回も皮ぱりぱり、中はほどほどの柔らかさで大成功。
「本当に美味しいわねー!!」の、手作り餃子です。
カンヅリとしょう油でいただきます。
ごはんとみそ汁も欠かせません。
豚肉、白菜、ハーブソルトとコショウで無水煮。
鶏手羽元、タケノコ、タイム、ネギ、ハーブソルト。
オリーブ油を鍋に少々入れ鶏肉を香ばしく焼いたら、冷凍しておいたKさんにいただいたタケノコをもどして入れ、ハーブソルトを振りかけ、水も入れて、コトコトと煮ます。
煮あがる直前タイムの枝とネギを入れます。
ホウボウの煮つけ。
ホウボウは内臓を抜いて筒切り。
昆布つゆとしょう油、スライスしたショウガで煮ます。
途中、魚を取り出して煮汁を煮詰めて再度入れます。
山椒はパンと叩いて香りを出してからのせます。
ホウボウとイカは夫のおごり。
長崎の旅でのお土産の辛子明太子の残りの最後はスパゲティにしました。
珍しくニンニクを使用。スライスしてオリーブオイルでこんがりと炒め、ハーブソルトとイタリアンパセリのみじん切り、茹であがったスパゲティ、辛子明太子を入れてささっと炒めシーチキンも入れて混ぜたら出来上がり。ぬかみそ漬けのキュウリと朝食べきれなかった茹で卵も添えました。
肉好きの夫のおごりは昨日の夕飯のステーキ。一緒に買い物に行くとそんなことが多いのです。ありがとう!
ステーキは日本産で安価にひかれて。ところが柔らかくてとても美味だったのでした。
ジャガイモ、トマト、玉ねぎ、マイタケはフライパンであらかじめ焼き、熱々のステーキをのせました。味付けはハーブ・ソルトのみ。セロリは生のまま。
本日のお昼の刺身茶漬け。
マグロのお刺身は昨日からしょう油に漬けて冷蔵庫へ。
添えられていた人参とワサビも使用。
多めのとろろ昆布は必須。
ポタジェからは三つ葉を摘んで緑の色どりを添えました。
熱々のほうじ茶とお好みでしょう油をどうぞ。
E子さんにいただいた、バジルソースとブルーベリーとラズベリー。
さすがプロの栽培したものは違うなあと、感動、感謝!
ヨーグルトに黄な粉とE子さんのブルーベリー、ラズベリー、我が家のマルベリーをのせて4時のティータイム。今は我が家のマルベリーです。
優秀な`ビクトリア'は、皆様にお勧め。
ただしいつもシュートが伸びますので、それなりの手入れが必要です。
完熟が次々とこうして落ちていて、なんとなく好ましい風景です。
(我が家のハーブソルト)
とても便利なハーブソルトです。
粗塩300gに、スパイス売り場で購入したハーブの粉末をミックスしました。
パセリ、タイム、オレガノ、バジル、ローズマリーなど好みに混ぜました。
庭で収穫のハーブを電子レンジでドライにしてミックスすることもあります。