昼は麺類などで、夕飯はご飯ものの我が家。
夫との二人暮らしですが、友人がいらしたり息子が来たりの時も。
その中から最近のものをピックアップしご紹介しますので、お好みのものがあったら参考になさってくださいね。
量や塩加減や柔らかさはお好みでどうぞ。
ことこと野菜スープ
ジャガイモ、新玉ネギ、トマト、エレンギ、鶏肉とひたひたの水。煮干しと少しの塩で味付け。最後にアスパラガス。
3回分になるほどの量を作り、残りは冷蔵庫に。
味噌味にしたり、何かを加えて変化させます。
焼きばら、削り節、干し桜エビにしょう油を入れ熱湯を注ぎます。
とっても美味しいスープの出来上がり。
「材料がいいと美味しいものだねー」
と、夫。
「新玉ネギと一緒にかき揚げにしてみてね」
と、いただきました。
桜エビと新玉葱と小麦粉に水を加えたものを、
フライパンにオリーブ油を少々ひいてスプーンでとり4個いれて、上下コンガリと焼きました
外側カリカリで中はしっとり。
しょう油とカンズリ、カボス酢でいただきました。
「もっと食べたかったな」
と、夫。
やみつきになりそうなお味です。
お餅を胡麻油少々で両面きつね色にこんがり焼く。
上にキノコと鶏の唐揚げを煮て塩と酢で味付けした汁を水溶き片栗粉でまとめたものをかけて、上にシャンツァイ、カイワレをのせました。
少し離れた本屋さんに久しぶりに二人で。
途中、
「夕飯用に何でも買ってあげるよ」と、夫。
「手巻き用の寿司だねがいいわ」
と、本屋の後は隣のスーパーへ。
「こんなにいらないわよ」
「いいじゃないの。このくらいは食べられるよ」
購入のお刺身はこれも久しぶりのご馳走手巻き寿司にしました。
モヤ用に何切れかは冷凍保存。
美味しいもの買ってもらい、重いものを持ってもらい、なんだか得した気分。
モランボンのブイヤベーススープにジャガイモ、玉ネギ、冷凍の海鮮類を入れて煮込んでみました。
出来上がりの器にはポタジェで摘んだ、シャンツァイをのせて。
ブイヤベースはたまに作り自家製ですが、それとは別の味でとても簡単だし、これもまた良いなあの感想。
美味スパゲティー4人分 これはいつも夫作。
1)フライパンにオリーブ油大2をひき、オイルサーディン1缶を炒める
2)種なしのオリーブの塩漬け15個はちぎりケイバーは大2入れ炒める。
3)ホールトマトを一缶いれ、塩ひとつまみ入れて良く混ぜ、ぱさぱさの手前位、三分の二くらいに煮詰める。時間は12〜13分位。
4)塩を入れた茹でたてのスパゲティーにからめる。
骨付き豚肉を茹でたもの。
コリアンダーと玉ねぎトマトの粗みじん切りにオリーブ油とアンチョビを混ぜたソースをかけて。
糠みそ漬けはもう45年以上も絶やさずに続けているのがちょっと自慢です。
冷凍しておいた筍ごはんにキノコをプラスしてのオジヤ。シャンツァイをたっぷり。
Kさんに掘り採っていただいた筍も今年はこれでお終いです。
そんな話を夫としながらいただいたオジヤでした。
ポテトサラダは、たまに食べたくなる。
高校生の時かしら、キャンプで作った味。
茹でたジャガイモ、トマト、新玉ネギのスライス、キュウリ。
マヨネーズで合えて、塩をほんの少し加えて出来上がり。
沢山作り、翌朝パンにはさんでも美味。