久しぶりにcooking特集です

鍋物の美味しい季節ですね。
それらも含め、簡単で美味しかった料理の何日分かをご紹介いたします。お餅以外は夕飯です。


(鶏鍋)

(材料)
鶏肉、鶏のツクネ、豆腐、白菜、白滝(下煮してアク取りし水にさらします)、葱、タレ(かんずりしょう油、カボス汁)
◎美味しく作るコツは、ずばり味のある美味しい鶏肉を使うことです。
(作り方)
鍋に水と白菜を入れて煮立ったら、肉類を入れ、火が通ったら他の材料を入れます。
タレはかんずりしょう油とカボス汁です。


讀賣新聞の1月20日かんずりが記事になっておりました。
新潟での雪さらしの様子です。
これです。我が家で欠かせないかんずり



(コクのある鶏と長芋、海老のスープ、ローズマリー風味)

(材料)
鶏肉、鶏つくね、エビ、プチトマト、白菜、ベーコン、長芋、ローズマリー、塩コショウ、オイスターソース。

(作り方)
1)ベーコンで白菜を炒め、塩コショウ、オイスターソースを入れ、水を入れてスープを作る。
2)長芋は皮をむいて切り、残りの材料もすべてを入れて火の通るまで煮る。全体に火が通ったら味見して出来上がり。
水加減で、長芋が少し崩れて全体にとろっとした状態に仕上げました。ご飯にかけても美味。



(あんかけ油焼きお餅)

(材料)
お餅、オリーブ油、葱、玉ネギ、レタス、水、片栗粉、塩、しょう油
油抜きし味付けしたブタ肉の塊(市販品)

(作り方)
1)フライパンにオリーブ油を少々たらし、お餅を両面こんがり焼く。
2)玉ネギと葱はスライスしてオリーブ油で炒めレタスを入れて、塩、しょう油で味付けし、水溶き片栗粉でとじる。
深皿にお餅を入れてタレをかけ肉を置く。

◎我が家のお昼は麺類ですが、時にはこうしてお餅などもいただきます。



(モツも使った鶏鍋)

(材料)
鶏肉、トリモツ、豆腐、白滝、白菜、生姜、たれ(かんずり、カボスの搾り汁、しょう油

(作り方)
もつは茹でてから水で洗い一口大に切る。後は生姜のスライスを入れる以外は普通の鶏鍋と同じ。




(海老カレー)

一昨日の歌舞伎の帰途に考えついたのは、冷凍しておいたカレーに大ぶりの海老を入れること。
ご飯も冷凍保存がありますので、簡単でご馳走感のあるカレーが出来上がりました。




(昨夜の鮭&ザーサイちらし寿司)

すし酢で処理したご飯2人分、焼いてほぐした塩鮭1切れ、桃屋のザーサイ大2はざく切り、卵2個はつゆの素で味付けして薄焼きにして切ったもの、ざく切りと切らないもののルッコラC1。
酢飯に、材料すべてをさっくりと混ぜる。

お好みに取り分けたら松の実を散らして、どうぞ召し上がれ!
◎いつもの青紫蘇を庭のポタジェで摘んだルッコラに替えて見ました。少しの苦味が良い感じ。

越乃寒梅の粕をたっぷり使った味噌味の粕汁。中身は玉ネギとレタスです。
特別な美味しさです。あたたまります!


(おまけ)


昨夕ダイアモンド富士撮影から帰ると、猫のトピアリーの下にクーさんがいました。