朝庭に出ると、庭に霰が。始めは何かと思うくらいに。しかしよく見ると金平糖のような形もあり、霰とわかりました。
何故わからなかったかというと、美しい青空で太陽が燦燦と輝いていたからです。
ところが、部屋に入っていろいろとやってふと外を見ると、一面の雲り空となり、青空はわずか、それも直ぐに雲に覆われました。
とはいえ、午后にはまた陽光が戻ったのでした。
朝の光の中で、きらきらと輝くように照葉がつるを伸ばしています。
寒くてもこうした若草色、庭で目立ちます。やがてちいさな花が沢山咲いて香るのです。浅山英一先生にいただき、大切に育てています。
南アフリカ原産の多年生植物でアスパラガス アスパラゴイデスです。
夕方のミズの様子です。私の買い物からの帰りを迎えてくれ、場所をここにかえて、
しばらく甘えていました。