イランイランの花が色づき香りが漂うようになりました。
寒さに弱いため、鉢植えで育て晩秋には室内の窓辺に移動します。自作の鉢に植えたら存在感が増しました。
バリ島では寺院や庭で栽培され、市場には神に捧げる花として大量に売られています。
エッセンシャルオイルを抽出する家にＩさんに案内していただいた時、イランイランも抽出するとのことでした。アロマテラピーに利用されます。
浅山英一先生にいただいたオオボウシバナが庭のあちこちで咲いています。
雨続きでしたので、元気回復したようです。
数年前絶えそうになった時、Ｕさんからの里帰りの苗も加わり今は豊富です。
浅山先生がおっしゃっていた花をまとめて飾る方法は、いっそうこの青色が目立ちますし、
こうして一輪だけ活けるのも素敵。
いずれにしても午前のうちにしぼんでしまう花、朝のうちに楽しみたいと思います。
