ニューモイストポプリ・・・ハーブと庭の野草いろいろで

姉熊井明子考案のニューモイストポプリは、あら塩に花やハーブをのせて、エッセンシャルオイルをたらしたものです。
ポプリ+アロマテラピーは、心をいやしパワーを強めることでしょう。


朝の庭のハーブや野草を摘んで、庭に茂る植物の初夏の雰囲気を表現しました。
手前から時計回りに
シダ、月桂樹、マートル、ミント(北海AM23号)、ローズマリー、レモンヴァービーナ、イタリアンオレガノ、コモンラヴェンダー、カルダモン、ドクダミローズマリー、ルー。
アラジオにはローズマリーエッセンシャルオイルをたらし、真ん中には清々しい雰囲気の水晶玉を。



始めはこんな感じに。写真撮りしてみるとインドボダイジュがインパクトありすぎ、そのうえ何となく物寂しくて。
すぐに庭にでていろいろ摘み採り、上の写真のようになりました。


◎モイストポプリの流れで生の花を使用したものは私もずっと作っていましたが、それは塩にドライハーブを混ぜ込み香りや色をだしその上に生の花やハーブをのせるという、自然のものにこだわったものでした。
ところが姉がこのニューモイストポプリを発表してからは、積極的にエッセンシャルオイルを使うようになり、いっそうポプリが楽しめるようになりました。
姉のオリジナルポプリの特徴の一つは水晶などの石を添えることです。
幸いにも姉に連れて行ってもらい購入した水晶がきっかけで、長年コレクションしていますので、ニューモイストポプリにはこれらも使い、のびのびと楽しんでおります。姉に感謝!です。

◎『熊井明子のポプリテラピー』(2013年河出書房新社)は、ニューモイストポプリのすべてが掲載されています。
また『月刊誌清流』(清流出版株式会社)では姉の、「五感で楽しむポプリテラピー」がただ今連載中ですので、是非ごらんくださいね。