朝の庭の花たち

春爛漫の庭をひとまわり。

市道沿いの勝手口のレンギョウが輝きながら咲いています。


ローズマリーが真っ盛りです。



今年は白花のローズマリーが見事です。


庭に戻り、



小道脇の桑の木の芽が出てきました。
イギリスの園芸家だったローズマリーヴェアリーさんは、
このクワの芽が出てきたら、霜の心配がなくなると著書に書かれていました。
この芽を見ると、ヴェアリーさんとの交流を懐かしく想い出します。


今は亡きヴェアリー夫人との交流は、千早書房より2冊出版されておりますので、是非ごらん下さいね。
現在は庭は保全されたままで高級ホテルとなっているバーンズリーハウスです。




モクセイの根元の水仙は三つ編みに。
ぼさーとあるのとはまるで違う雰囲気に。
毎年これでよく咲きます。



ポタジェの勢いは、増すばかりです。



桃が昨日から咲き始めました。




日時計の庭のチューリップたち。
右側に見えるのが挿し木でふやしたユーフォルビアです。




ユーフォルビア開花。独特の存在感が気に入っています。
丈夫な多年草です。
挿し木OK、丈夫です。

これはさし木したものの右側にある親木。



椿、裏側には赤花いっぱい。




ホワイトガーデンのジューンベリーの根元にクーシーさんが丸まっていました。

「昨日、木蓮の木の枝で、気持ち良さそうに寝ていたわよ」
と、お隣りのHさん。