イカリソウ、猫、サンセベリア

日々賑やかになってくるイカリソウ
クリスマスローズと競うように咲いていて、とっても素敵!


奈良の吉野千本桜を取材の時、道端で売られていたものを記念に購入したイカリソウ
2008年4月のこと。

とても健康に育ち、順調に増えていてうれしい。
この時桜の様子がいまひとつで、2015年に再度出かけた時は霧で見えず、とても残念。
良い写真が撮れるというのは、千載一遇のチャンスなのだなあと思ったのでした。





この純白のイカリソウは兄から2005年にもらったもの。
実家の父が造った庭を保全しながら、自分の好きなものも沢山集めて、
松本に帰るたびに、それを見るのが楽しみ。もらうのも楽しみ。

記録を見なおすと、息子が釧路在住の時訪ね、近所の民家の庭先で購入したものを兄のものの隣りに2006年10月に植えていた。今、両方スクスク。


この種類は、葉が枯れずに残るのが特徴。





イカリソウの仲間のこの花は、シュートであちこちにはびこり、愛らしい花を咲かせます。
君津の庭にもっていったものも、いっとき素晴らしく増えていました。




(クーシーさん)

変わったところが好きなクーシーさん。



落っこちないでね。
フェンスにはテイカカズラを這わせてありますが、
昨年ずいぶん枯れて、再度芽を伸ばして養生中。




サンセベリアの葉ざし)
一週間前に根元の異変に気が付いてすべてを剪定し、そのまま乾かしておきました。
残った根鉢を抜くともうパチパチの状態。根詰まりが原因での異変でした。

半分は松戸市の講演会の時にお持ちし、残りを本日葉ざししました。

「うまくいったらうれしいな」
の気持ちで。
土はいつもさし木に使用する赤玉の小粒を使用してみました。

ぐらつかないように、太めのワイヤでまとめ。以前ベニスで購入したガラス玉を使った飾り物をたらしました。
根元には金魚用の砂利を。
鉢はお気に入りの自作。