気温が上がり暖か。庭もここ数日いっきに春めいてきました。
ポタジェからポタジェへの道だった場所。
昨年砂利庭の部分を整備した時に、ここで増えていたジャノヒゲを抜いて砂利庭のエッジ部分に移植しました。
その時思いついて、北側からのみ眺めていた花壇を南側からも楽しめる花壇にリニューアルしたのでした。
といっても、高低の差を利用してレンガで縁取っただけ。
植えてあったものはほぼそのままで、パンジーや種まきで育てたレンゲソウなどを植えました。
こうして、南側から見て楽しむ花壇に模様替えした場所が、良い感じに春爛漫。
池の向こう側の桃‘ピーチモナンザ’が満開。枝垂れ桃の‘照手水蜜桃’は、蕾の先に少しピンク色が見えています。
黒の八重咲きクリスマスローズの手前でひっそりと咲く白のクロッカス。
アーチの向こうで、雪柳がきれいです。
春の庭に欠かせませんね。
弱々しげに見えますが、種こぼれとシュートで困るほど増えますので、制御しながら育てています。
左はサルスベリで奥はもうすぐ咲くモクレン。