午後夫がピカピカに磨いたガラス窓から万年青の鉢植えが見えます。
外から見るとこんな感じ。
姉からもらった株に実った赤い実を、2014年1月17日に種まきしたオモト、種まき後は東の出窓外で楽しみ、翌年の6月に株分けして2本残して、その後自作のこの鉢に植え替えこの場所に。
夏に花を見つけやがて緑色の実になった時の喜び、こうして赤く染まり始めてなお嬉しいです。
これは株分けした時10本移植したもの。
株が増えています。
奥に少し見える大鉢は、2017年1月11日に20粒蒔き育っているものです 。
姉からの地植えの親株に見事に実っていたものを蒔きました。
これも無事育っています。
これは上の写真の実のアップです。同様に初めての実がなりました。
最初は姉からもらいこの場所に植えました。
姑が松本の家の庭から株分けして持ってきてくれたそうで、熊井家のものがこうして我が家でも増えて育って、とても嬉しいことです。
姉の植木屋さんによると「昔からあるいまや貴重な種類」とのこと。
エアコンの前で茂りすぎなので、移植することにしました。
あらかじめ穴を掘り場所を作り、夫に株を置いてもらい、私が植えました。
二人の作業に意義があると思い、自分だけでやりませんでした。
この後、夫は外の溝も含めて庭の丁寧掃除をして、ありがたいこと!
スノードロップのまわりに、紅葉の落ち葉のお布団も敷きつめてくれました。
私は、バラの‘ピース’を植え、J子さんにいただいた花の苗をその近くに植えました。
また、伸び放題のアカンサスや枯れて侘びさびを楽しんだものなどを全部剪定しました。
夕飯用の野菜を収穫。ブロッコリーは早く食べないと花が!
コリアンダーと春菊は種から。小松菜も元気。
ベツレヘムの星のパッチワークキルトは、40年ほど前に作った2メーター角のもの。使っているうちにとても好きになってきた作品です。 他にも沢山の作品がありますが、皆小さくたためますのでありがたいです。
すべて手縫いで作り今でも生活に役立っている優れものです。
こうして眺めると、「良く作ったわねー」と、昔の自分を誉めてやりたい気持ちです。
冷えてきているので、今晩から夫の布団の上に使ってもらおうと、太陽の光をたっぷりと・・・