種からの万年青

手前左が、姉からもらった万年青に種が実り、それを蒔いて育てたものの今朝の姿です。

朝私の部屋の東側の雨戸を開けた時に見える植物たちの一部です。
手前左側が2014年1月17日に種まきしたオモト。
2本を残し他は植え替えました。
根元を見ると株も増えていて、そろそろ株分けが必要な様子。
この鉢は22cm×22cm。
2011年3月11日の東日本大震災の時にこの棚に置いた素焼き鉢はすべて下に落ちて割れましたので、
それ以来、ここはポリポットです。
右隣が5月11日種まきしたマンゴでその隣りが6月15日種まきのリンゴです。
皆元気で嬉しいです。





上の鉢から移植したオモトは大鉢に植えました。
このところ、すべてが大きくなってきました。



今年の1月11日、隣の大鉢に20粒の種まきをしました。
地植えしてある姉からのものに今年も真っ赤な実が実ったのです。
その赤い皮をむいて中身を蒔きました。
表面に何もないのは寂しいので、途中で大鉢のものを3本移植しました。
また、真ん中にセンティッドゼラニウムを植え、今はホスタの‘オーガストムーン’
を植えて、楽しい雰囲気にしております。

今年の種からのものは今の所14本が生長しています。まだまだ小さいのですが、万年青の形をしています。
良く出てきたわねと褒めてあげたい気持ちです。