朝の庭撮影・・・亜麻(フラクス)、ムスカリ、ギボウシ(ホスタ)

快晴で気持ち良い朝です。
ウグイスの鳴き声が聞こえてきました。

君津の庭のご報告の前に我が家の植物のことを書いてから、とりかかろうと思います。


ブルーコーナーのJ子さんにいただいたフラクス(亜麻)が80cmにも生長して、水色の花が次々と咲いています。
花も種も蕾も、なんて愛らしいんでしょう。
聖書にも登場する最古の織物用繊維の歴史あるハーブの一つ。
こうして愛でることができる幸せに感謝です。

「あらあのアプリコットカラー、何かしら」


よくみたら、花後のムスカリでした!
花みたい!
きれいに色づいて種がこぼれそう。




ギボウシ(ホスタ)
大好きで15年以上前に、次々と通信販売でコレクションした時期がありました。
同じに育てていても、生きているものと、絶えてしまったものがあります。
春とともに大きな芽を出し、あれよあれよという間に劇的に大きく生長する様子に、
いつも驚きと感動が押し寄せます。

池の向こうの'パトリオット'など。
まわりに茂るいろいろを剪定したり抜きとり土が見えるようにしました。
するとギボウシが急に目立ちなんだかうれしそう。


'タマノカンザシ'は夏の白花も素晴らしい。

陶芸友のHさんよりいただいたもの。とても気に入り株分けしてふやし、8鉢にもなりました。

種蒔きして育てた万年青の真ん中に植えた`オーガストムーン'は黄色の葉。
粋な名づけですね。