今朝の庭から

暑いですね。昨日の午後は軒下で36℃もありましたが今日もそんなになるのでしょうか。


ギボウシの‘タマノカンザシ’が咲き上がってこれだけになりました。
株が増えて奥にもう一本咲いていて嬉しいです。
実家の庭の玄関へのアプローチの入口に見事に咲いていて、母が株分けしてくれたものですので、見る度に母の笑顔が浮かぶ花です。




‘ラローズドモリナール’はシュートがあちこちから伸びて、こうして咲いています。
顔を近付けると類まれなる芳香で、幸せな心地がします。




月桂樹のトピアリー、スタンダード仕立てです。
小さな苗から育てましたので、嬉しい姿です。



刈り込むと、こうして次々と芽が出てきて、密になってゆきます。




シェイクスピアガーデンのレモンバームは元気いっぱいで、蕾もついてきました。
左側に見えるのはヒース(ヘザー)です。
イギリスの西南端ラーンズエンドのムアー(荒野)は、行く月によりヒースの花盛りの花の種類が違い、その様子に驚き感動したものでした。



◎お隣りの空き地は昨日から年に一度の剪定作業で、市から派遣されたお年寄りの作業員の方々が作業しています。
種が飛んで生えたニセアカシアが毎年林のように茂り、それらもすべて根元から切られます。昨年までの機械と違い、とても静かな作業が進んでいます。