朝の庭で摘んだ花飾る、そしてタカサゴユリ。

残暑厳しい朝、でも植物たちはその季節を感じ取り、次々と元気に咲いています。

朝のうちに摘み取り、室内で楽しんでいます。

香りも近くで聞けて、夜の楽しみにもなります。

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ヤノネボンテンカ、カクトラノウ、サルスベリジャスミン、ワームウッド、クールミント、ホスタ`タマノカンザシ'、バラ`ムンステッドウッド'、ホタルブクロ、ブルースター、オオボウシバナ。

 

タカサゴユリ見事に咲き出して幸せな気持ち。

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南側にあるバラ植えのプランターで育てているもの。

我が家のタカサゴユリは、義弟の俊郎さんが高知在住だった時に夫と訪ね、その時に種をいただいたもの、懇意の歯医者さんの庭や牛乳配達の店主にいただいたものなどの種で引き継がれています。

この辺りでは団地の斜面の上の塀際などいたるところで自然の状態で素晴らしく咲き誇る大好きなユリです。

◎25年ほど前、 浅山英一先生に、

「実生栽培すると容易に開花し、ビールス病がないので分球繁殖せず、種まきで増やします。6~8か月後には花が咲くユリです」

と、教えていただきました。