カボスの果汁絞りとマーマレード作り

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         今年は、カボスが豊作でした。

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    沢山の方に差し上げ、喜んでいただき、うれしいことでした。

 

 

 

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昨日は夫が、最後に残ったカボスで果汁絞りをしました。

ここ数年夫の仕事で、ありがたいことです。

 

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力強く手際よく、たちまち絞ることができました。

やはり力が違うなあ・・・

 

 

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このまま冷蔵庫に保存。

そのまま使ったり、しょう油と合わせてポン酢にしたり。

 

 

その作業を見ていたら、私もマーマレードを久しぶりに作りたくなりました。

 

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大3個のこしておいて、輪切りにして果汁を絞り、

袋はスプーンでこそげ取り種と一緒に出汁袋に二重にして入れました。

 

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皮はみじん切りにしました。

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果汁は茶こしで濾し、袋に入れた種と袋は500CCの水を入れてペクチンを抽出させるよう、よくしごきました。

カボスは水にさらしてその水を捨て、再度入れて綿の部分が透明になるまで30分程浸しておき、ザルにあけました。

 

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カボスと種など入った袋とペクチン入りの液、果汁を皆一緒に入れて、沸騰させ、弱火で柔らかくなるまで煮ます。

 

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柔らかくなったら火を止めて、袋を良く絞り、ペクチンが出るようにしごきます。

 

 

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ラニュー糖は150gを少しずつ入れて混ぜながら煮ます。

20分程煮てもまだ水っぽいので、中火より強い火加減で鍋ごと動かしながら、へらでかき混ぜ続けました。

やがて水気が少なくなり、素晴らしいマーマレードが出来上がった時の嬉しさったら!

 

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さっそく味見。

酸味も甘みも苦味も♡