2回にわたり、欲しい方にどうぞと置いておきました。
今年もこうして喜んでいただいて、嬉しく思いました。
ハーブ教室にもお持ちしたいと思います。カボスの完熟は珍しく、ましてやこの辺りでは希少価値ありです。
夫がマーマレードを食べたいとのことで、切る作業をしてくれることになりました。
①大き目なカボス8個を輪切りにして果汁を絞る。
②袋部分は私がスプーンでこそげとり、水700cc
をいれてよくしごき、ペクチンをしっかりと抽出させました。
袋と種を出汁用のパックにいれました。
③皮は水を入れてひと煮立ちし、水切りした後再度水にさらし、綿部分が透明の状態になったらザルにあげておきます。
①と②の液はザルでこしていれます。
カボスも入れて、沸騰したら弱火にして柔らかくなるまで煮ます。
柔らかくなったら火を止め、ペクチンが良く出るようにさらにしごく。
下に落ちた液も入れる。
砂糖はキビ砂糖とグラニュウ糖合わせて320gいれ、
丁寧にアクをとりながら煮詰める。
途中から中火。固まってきた時の喜びはいつもながらうれしいもの。
こんがりトーストに出来たてを塗って試食。
「あっ美味しい。瑞々しい感じがするわね!」
「美味しいねー。甘みも酸味も良い感じカボスの香りがするねー」
「おつかれさまでした!」
「ご苦労様!」
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