今朝、
「ユーフォルビアの切り時だわ」
と、ふと気づきました。
冬から今までこの花がどれほど楽しませてくれたでしょう。
一年中その存在感のある姿形色で、我が家の庭に欠かせないものになりました。
根元にはこんなに新しい芽が伸びていますし、よく見たら枯れた花もあります。
新芽を傷つけないように注意しながらすべての花茎を切り取り、
突然枯れてしまう心配もあるので、用心のために新芽の何本かは挿し芽しました。
新しく伸びていた芽がまるで、
「ありがとう!」
と言っているみたい。
のびのびと健やか。
その奥の芙蓉の枝も短めに剪定し、バラの‘ムタビリス’の枯れ枝なども整理しました。
一昨日咲き終わったバラの枝を奥の方にまとめ、一部アーチのようにした部分は、そこを眺めると斑入りのマートルとツルバラの愛らしい花が見えるようにしました。
その‘パルメンガルテンフランクフルト’と‘アメリカンピラー’。
ひとつはずーと以前次男夫婦と京成バラ園に行き購入したバラ。元気で嬉しいな。