冬のバラ、万年青の種まき

昨年の4月20日にペットボトルにさし木した‘デュセス・ドゥ・ブラバン’、
ハーブ教室受講生のMさんからいただいた小枝でした。


軒下で管理していましたが、今朝見ると暖かな日の光を受けながら、ふっくらとピンクの笑みを見せていて、
「うれしい!」
と思わずニッコリニコニコ。



(朝の庭仕事・・・万年青の種まき)
暖かくて気持ち良いので、オモトの種まきをすることにしました。
何かの記念日にと思いましたが、本日がオモト記念日になるなと思いながら。

今年は全部で12個の実を収穫。


柔らかくなった赤い実を二本の指で押すと、中から粘液に包まれた真珠のような球状の種子が出てきて、直接土の上に置きました。

大きめな実には2個、小さ目な実には1個の種子がありましたので、全部で20個の種まきでした。
赤い皮を取り除き土をかぶせました。
土にはあらかじめ粒状の肥料をミックスしてあります。

ラベルをさしてたっぷりの水を与えて作業終わり。
春がとっても楽しみです。


2014年1月17日に種まきしたもの。

これも同じ時に種まきしたもの。
上の鉢にいっぱいになったので、
大鉢に植え替えて育てています。
◎元々は姉からもらった苗から育てているこの万年青。
姉は姑からもらったものとのことで、熊井家の万年青はこうして大切に育てられ桐原家でも年々増えています。