イギリスの旅・・・7月18日マウゼル散策

港町ニューリンが左側、右に行くとマウゼルという場所。


柏尾さんが
「とっても珍しいことに、今年2回も新聞でこのレストランが紹介されたのよ」
とのことで、ここで食事予定。
ところがミナックシアターの食事が遅かったのでお茶にも夕飯にも早いため、
結局はそのままになってしまった、幻のレストラン。



坂を下りると、もうそこは海。右側はマウゼルの入り江で、その前にある「マーリンの岩」が見えます。
マーリンはアーサー王の助言者で、マウゼルが生地とされています。

親子連れの自転車がほのぼの。
楽しい海遊び又は上のレストランで遊んでいた親子連れかな・・・

ナスタチウムが茎を伸ばして明るく咲いていました。
ちなみにすぐ近くのペンザンスで昨年拾った黄色の貝はここでは一つも見かけませんでした。


マウゼルの入り江。右側に愛らしい店や住居が並ぶ。
前回はほとんど水なし。
今回はペンザンスと同じ満潮。
子供が飛び込んだりカヌーで遊んだり。
夏の海を楽しんでいます。


すこぶるかわいいまだ幼いワンコ。
飼い主のおじさんが、とっても嬉しそうでした。
自慢のワンコ。


カモメが近づいてきました。



前回の時、純子さんにお借りしたヴィデオで観た、マウゼルキャットを捜し歩きましたが、
出会えませんでした。
今回は夏なのでいるかもとすみずみまで探索。




すると、次々と。
皆、人懐っこく、気ままに生きる猫たちでした。



ずっと奥まで行くと、フクシャの巨木が。
こんなに大きくなるなんて・・・

海近くに下りてくると犬を連れた元気な若者たちが勢いよく通り過ぎて行った。
歩幅が違う。若さだなあ・・・