昨日の夕飯


サトイモ料理。
(材料)里芋、牛蒡巻き、高野豆腐、鶏胸肉、しょう油胡麻油、水。
(作り方)
1)サトイモは皮をむく。鍋にほんの少しの胡麻油を入れ一口大に切った鶏肉に焼き色がつく位になったら、食べやすい大きさに切ったサトイモ、油抜きした牛蒡巻きを入れて、ひたひたの水。しょう油で味付け。中火そして弱火。
2)中まで火が通ったら汁の味見をし、濃すぎたら薄める。そこにもどしておいた高野豆腐を入れて煮含める。
里芋の柔らかさに感激。高野豆腐の味もGoodでした。



たっぷりの大根おろしにはカボスの皮も。上に削り節。カボス汁としょう油で召し上がれ。



◎近くに広い畑があります。
そこはかつては農家の方が手広くやっていて、
道路脇にお金を入れる缶が置かれ、無人販売もありました。
その方の姿を見かけなくなったと思ったら、その後息子さんらしき人がこじんまりと作るようになり、
好みの野菜が出ているので、時々購入するようになりました。
お父さんはニコリともしない方でしたが、
夫と買い物の帰り道などにそこで買い、ばったりあったりするとニコニコ顔。
一昨日は採りたての里芋が10個ほどで200円。缶にチャリンと入れ、夫が持ってくれ、それを使いました。



◎今年は珍しく胡麻を栽培していたので、分けてもらおうと先日予約しておきました。
 「胡麻ってわかるなんて珍しいですね」
といわれました。
松本の実家の北側の家が広い畑でいろいろ栽培していて、そこにあったので、幼少時代覚えました。
何故覚えたかというと、ゴマには大嫌いな大きな芋虫がいっぱいいたからです。
先日畑の方にそれを話すと、「あーいたいた!」とのことでした。ゾゾゾ。