イギリス&フランスの旅日記2014年5月・・・3

昨年の9月にも泊ったペンザンス・ホテル、
ここに3泊です。

夕食の席はリザーブしておき、皆でいただきました。私は前菜のホタテと豚肉のソテーを注文しましたが、ホタテだけでもうお腹いっぱい。この緑のものはコリアンダーで、こんな赤ちゃんでもしっかりとあの独特の香りがありました。
スプラウトとして栽培し、日本でも市販したらよいのにと思いました。
食後、姉はセント・アイヴスのホテルに。
「また明日。10:30頃になるかも」と、姉。

私の部屋はペンザンス港が見える部屋。昨年の隣りの部屋のようです。
夜中に眺めると、先端にある灯台の灯りが規則正しく放たれていました。
翌朝の写真です。もうScilly島へ行く大きな船が待機しています。


セント・マイケルズ・マウントが見えます。昨年本物と思ったフクロウの煙突が又見える部屋でした。
バンクホリデイのために、シングルなし。ダブルで160£の部屋に二泊しました。でもシャワーしかないので、翌日は柏尾さんの部屋のお風呂をお借りしました。
最後の日はシングル部屋が91£と安いのにお風呂はあり、セント・マイケルズ・マウントもしっかり見えるので、ここに変更して泊らせていただきました。


早朝、セント・マイケルズ・マウントの写真を撮ろうと下におりて、庭に出ると、
向こうから、ジェリーがまっすぐにきてくれました

覚えていてくれたかニャア・・・


去年は、姉のニャンと同じ種類と思いこみましたが、今回受付の女の子が、バーマンと、教えてくれました。

正面がレストランです。


私の部屋は上の右から二番目でした。


奥に青く見えるのは、ペンザンスの海です。
正面左方向に、セント・マイケルズ・マウントが見えます。

ホテルは道路より高い部分にありますが、壁面にベルフラワーが真っ盛りで、とても素敵でした。
やはり9月と花花が全然違いますね。

柏尾さんと二人の朝食後、本日のファッションを撮っていただきました。
けっこう寒いです。
ユニクロのシャツとベスト。青いマフラーは夫からのプレゼント。
水色のブレスレッドは30年以上前に購入のお気に入り。
10時少し過ぎ、タクシーで靴屋さんへ。
羽田の時点で壊れてしまったブーツ、たまたま持っていたお洒落のための華奢な靴で歩いていたのです。
良い靴屋があり、そこでショート・ブーツを購入しました。


ペンザンスの街は、今までゆっくりする時間がなかったので、右見たり左見たり。
ワンコがご主人をおとなしく待っていました。
この後、観光局に行き、本日行く場所の確認などをし、ホテルに戻りました。