イギリス&フランスの旅日記2014年5月・・・4

心惹かれる、セント・マイケルズ・マウントに又出かけました。
とてもとても、好きな場所です。
ホテルから車で15分程の場所です。

満潮でみるみる道は海の中に消えてゆきます。
右隅にボートが見えていますが、私たちの前の人から、もうそこまでの道は渡れませんでした。


昨年の9月、庭見学のために出かけたセント・マイケルズ・マウント、残念ながらお休み。でもそのかわりに又館見学をしましたので、それはそれで良かったです。
今年は庭オープンのスケジュールをしっかり柏尾さんに調べていただき、太鼓判。
対岸の街のプレート。


ボートに乗って島に到着。
ヴィクトリア女王が島にいらした時の第一歩の記念の靴の跡がありました。
とても小さな足でした。

ボート乗船直前石畳にひっかかり右の膝と両手の平をひどくぶつけてしまいました。
乗船者の中に島の店の方がいて、島に到着してすぐに救急センターに案内してくれました。
この方が傷消毒の後に、打ち身と傷に効くハップ剤を貼り付けて下さり、お蔭で大ごとにならず。
お世話になりました。ありがとうございました。
今11:10です。


ガーデン・オープンで、受付女性にっこり私もにっこり。

庭は絶壁部分に造られていました。ここをどんどん登ります。柏尾さん、姉。

先に進むごとに新しい庭が登場して、感動感動。

この庭は昨年もその前も上のお城から見下ろした時に見えた、整形式の部分。
なるほど、こうした植物を使っていたんですね。

やはり、上からだと決してわからない、素晴らしい世界が広がっています。
見慣れた植物が、組み合わせによってとても素敵に見えたりするのです。良い勉強になります。

来てよかった!と、心から思いました。

庭見学の後、ボートに乗り街に戻り、タクシーをチャーターする間に、お店の前で。

対岸のいつもの公園から写真撮り。
うっすらと道が見えています。
手前の小さな島は昨年のボートの乗船場
今回は、道がすっかり海の中で、ずーと左方向が、乗船場でした。