宿泊のホテル、ハワード プラザ ホテル タイペイのフロントの額や迎春の小物がきれいです。
「春節のための額と飾りです。額には生活用品いろいろが描かれています」
とのこと。
スイセンの球根の水鉢がとっても素敵。
蕾が沢山で長く楽しめそうです。
春節用の花が華やかで美しいです。
超大輪の菊、ハボタンなどの他に、
金色や赤の春節小物や大好きな猫柳の銀色の芽など。異国情緒あふれています。
良い時期に旅したなと思いました。
入り口両脇に置かれているのは、キンカンほどの柑橘類がたわわに実る鉢植え。
春節の赤や金色の飾りで華やかです。
私はスカーフとインナーをブルーに変化。
今回の旅は、一日目は白のインナーと白&黒のスカーフ、
3日目は赤&オレンジ&グレーのスカーフで変化させました。
寒い時はこの上に、ダウンジャケットで、セーターの色は夫に合わせてピンク系にしました。
(朝食のレストランへ)
入り口にはやはり柑橘類の飾り。
これってとても素敵だなあと。
ガバは、初めての味わい。
さっぱりしていてもの足りないような不思議な味。
淡水に到着。
「足上げてー。手はハートの形ね」
向こうに見える橋を上り、先の方に進むと海が!
晴れて気持ち良いです。
青空が海に映り込み、白い雲も美しいです。
(淡水の老街散策)
バスで移動の途中、左側にたわわに実る見慣れない木が。
ガイドさんが、
「カンランジュです。実からオイルが絞られて、中華料理に使われます」
野菜の種袋を見つけた。
この後右側に曲がり、バイクが通り人々が行きかう中先へ先へ。
どこのお店も興味深い。人の波でなかなか先に進めない。迷子にならないように、ずっと前を行く夫の白い帽子をいつも確認。
人々がこうして日々の生活やお正月のために買い物する姿を見ることが出来てうれしい。
市場はもっとも楽しいものの一つ。
ここで写真撮りしていてふと気が付くと、誰もいない。
パニック寸前。涙が出そう。
右か左か決めなければいけない時、一番ドキドキ。
左側に進み、やがて夫の白い帽子が見えた時の嬉しさと言ったら!
ホテルには1時頃に到着解散自由行動。
我々は、コンシェルジェに夕飯と足つぼマッサージのお店の予約をお願いし各自の部屋へ。
女子組はホテルのお店のファッションチェック。
その後、17:45までゆっくりと過ごし、
皆で歩いてマッサージへ。
途中そごうデパートがあり、そこで買い物。
(デパートの地下食品売場)
素晴らしい充実ぶり。
青森産のリンゴは、字入りのお正月特別バージョン。
青森がなんだか嬉しい。
レジの近くには、からすみや貝柱などが並んでいる。
良質のものは高い。
足つぼマッサージは、肩こみで1時間。
イタキモ。
S子さんは、生まれて初めてで、
「気持ち良かった!」
(台湾料理の店)
希望の店は2軒とも満席。この「欣葉」は、20:00だったら、ok。
美味、親切。昨夜に続ききょうだい6人で和気藹々。