パッチワーク、クリスマスローズ(レンテンローズ)、モイストポプリ、イースターエッグ、

今朝窓辺のリニューアルをしました。

私の始めてのパッチワークの作品はこの2メーター四方のこたつ掛け。
姉にもらった20cm各のカラフルな布を主に、四分の一にしてミシンで縫いつなげたもの。
48年程にもなる作品。いつみても心ほのぼのと温かくなるのです。


花はクリスマスローズでオリエンタリスという種類いろいろ。
この花は、イースター(今年は4月1日)の前の40日間のレント(四旬節)の頃に咲くので、レンテンローズと呼ばれます。
庭のものが少しずつ咲き始めました。
イースターにつきものの卵も一緒に飾りました。



花には香りがありませんので、ウインターヘリオトロープを一緒に飾りました。
ヘリオトロープの香りが漂っています。



モイストポプリは、アラジオの上にクリスマスローズローズマリー
卵形の水晶にはローズマリーエッセンシャルオイルをたらしました。


イースターエッグ
イースターは、春分の日(3月21日)以後の最初の満月の次の日曜日。
エスキリストの復活をお祝いするお祭り。

この卵は、「ファベルジェの卵」と書かれている錫製のものでずーと昔海外で購入のもの。
今回ハーブ教室へお持ちするために調べてみると、ファベルジェは、金細工師のファベルジェで、ロマノフ朝ロシア皇帝たちのために宝石の装飾がされたイースターエッグを作った方。
それらはインペリアル・イースターエッグとして知られています。
中にはサプライズがあったということなので、私のこれにも何かあるに違いないとよく調べると、今迄気づかなかったへこみがあり、こじ開けると・・・

中はこんなに美しい模様が描かれていたのでした。
本当にびっくり。サプライズ!!