曇りで花撮りには良い光です。
ペールピンクのシャクヤクがふっくらと咲き始めました。
春半ば赤い芽を出してここまで育ち嬉しいこと!
上は朝撮りした写真ですが、ブログアップの時に比べると花の大きさが違いましたので、
この写真のみ、お昼頃にもう一度撮りました。
花ってみるみる変化しますね。
陶芸の美雪先生のスイートピーの苗は支柱に這わせました。
スクスクとのびて、どの株も色が違いとっても楽しみ。
バラの‘コンスタンススプライ'が、昨日からいよいよ咲き始めました。
勢い良いシュートも沢山伸びてきて、状態良し。
香りはスイートシスリーの香りといわれます。
ホワイトガーデンの様子。シャクナゲが次々と咲いてきて、華やか。
ジューンベリーはまだ緑色ですが、朝ヒヨドリが偵察に来ました。
車庫の上のイザヨイバラが、昨日から咲き始めました。
大株で良く咲きますので、とっても楽しみです。
十六夜と書きますが、十五夜の満月ではなく一日欠けた花の様子が、この花の特徴です。
風流な命名ですね。
南側のバラ‘アンリマルタン'がいっきに咲き始めました。
花も香りますがモスローズの特徴である、苔のような蕾や萼の部分をさわると、それはそれは良い香り!
病気も虫も心配なし(カミキリムシには注意)。良く香り多花性で大大好き!
ひとまわりして戻ると、網戸越しにモヤが待っていました。
抱っこして日時計のツゲの刈り込みの所に移動。
「ニャーニャーニャー」
この時だけものすごくなきます。
私がこうして抱っこする時は、トリートメントが動物病院か、この定位置の時。
多分、最初の二つを思い出すのではないかしら。
「気持ちは良いんだけれど、ゆらゆらしてて落ち着かないんだよね。早くお部屋に入れてくださーい」
