バラの剪定とその後の作業

バラの‘コンスタンススプライ’がどっさりとその花びらを散らし、すっかり終わりましたので、
昨日はその手入れをしました。



まずは花がらの剪定をし、ワイヤをはずしてから、根元に茎を集めてほぼ垂直に立ててワイヤで束ねました。
長すぎるものは見映え良くアーチ風にしました。
この作業は一人の方がやりやすいので、
トゲのために時々「痛い!」と言いながらも作業ははかどり、気持ち良く終わりました。




今朝は外に活けていたそのバラを窓際の丸テーブルに飾りました。
‘コンスタンススプライ’は2輪残っていましたので、フウチソウやギボウシ、シモバシラとともに。




モイスト・ポプリは‘ムンステッドウッド’の花と花びらを使いました。
この素晴らしい香りを活かして、相性の良い薔薇の香りの葉のローズゼラニウムを添えました。




本日の庭仕事
○バラの‘アンジェラ’の花がら摘み。切るのが惜しいような気持ちですが、思い切って切ると気づかなかった他の物のバランスなども見えてきますし、アーチの形がスッキリ見えてきたりで、良いことづくめなのでした。散った花びらもきれいです。
○長期間楽しんだツユクサアヤメが種になり始めたので、その花茎をすべて剪定し葉のみにしました。
○今までバラの‘ピエールドロンサール’の枝で日当たりが悪かった部分のチェックと雑草の始末。黒葉の三つ葉が勢い良すぎなので少し整理。