7月18日 コーンウォール続き
コーンウォール巡りですが、セントアイヴスのホテル隣にあるタクシー会社では満員で無理と言われ、
ホテルのオーナーが調べて手配してくれたタクシーでした。
この日は催事がなく、下の舞台までおりて行くことが出来ました。
7月の一段と美しい海の色。
さすが夏、砂浜には沢山の人が楽しんでいる様子が見えました。
若い父親が小さな女の子と絶壁の小道へとおりて行く様子に驚き、心配でハラハラしました。
女の子は手をつなぐのを拒否。しかし父親はさっと抱きかかえるとそのまま砂浜へとおりて行ったのでした。
私は記念にと、多肉のセンペルビュウムを購入しました。
これは、ロンドンのホテルで根を洗い、成田で検疫を受けて持ち込みました。
ミナックシアターでの遅いランチ。
トマト&バジルのスープ、パンはフラックスシードがくっついていました。
チョコのケーキもミルクティーと共にいただきました。
アーサー王の助言者マーリーの生地とされ、左側に「マーリーの岩」があります。
この町はマウゼルキャットとよばれる猫でも有名。
前回9月にはその猫がみたいと町中探し回りましたが寒かったせいかどこにもいませんでした。
でも、今回は、
いました!いました!
こちらにも猫はいるかしらと小路を進むと、こんなに大きなホクシャが。
19日
本日はロンドンへ移動する日。
「ハルさんちょっと横向いて」
と、姉。
帽子の花は庭のハーブで染めたシルクで自作のもの。
真ん中にラヴェンダーの香り玉を止めつけてあります。
ペンザンス発09:47
ロンドンパディントン着14:27
今回も白馬の丘絵を見ることが出来ました。
この時までは、偶然に。
柏尾さんが以前からお話していた素敵な庭園フラム・パレスは、予約して下さったホテルの真ん前にありました。
ホテルはサウサンプトンと同じ系列のホテルでお風呂もあり清潔な気持ち良いものでした。
ウォールドガーデンには美しい野菜畑がありました。
少し進むと、フルハムパレス・ノット・ガーデンがありました。
今年は行く余裕がありませんでしたが、こうして見ていると、その素晴らしさを思いだし、次回も訪れたいなと思うのでした。
特別に香りの良いマートルの生垣の前で、柏尾さんと姉の楽しい語らい。
フルハムパレスを出たすぐ先にある柏尾さんが教えて下さった市民農園に二人ともとても感激。
柏尾さんおすすめの中華屋さんで、ロブスターの焼きそばをいただく。今年は売り切れでなかったけれど。
他にクリスピー北京ダッグ(皮に細切りのキュウリとスプリングオニオンとダッグを入れてタレをつけて巻いて食べる)、チャイニーズブロッコリー炒め、杏仁豆腐、ジャスミンティー。
柏尾さんのお家へ。
リンゴ、イチゴ、レモン、ライム、キューリ、ミントにピムスを入れてレモネードで薄めた夏の飲み物をご馳走になりました。
ローソクの灯りが素敵!
20日
ロンドンヒースロー発13:30BA005便
21日
成田着 9:10
(了)