日々のcooking

食欲の秋となりましたね。
我が家は昼は麺類で夕食はご飯ものです。
夫と二人の食事です。
今週の何日分かをご紹介いたしましょう。

◎美味コーンスープ
Jにもらったコーンを冷凍室からだして料理しました。
解凍して包丁で切りとり、鍋にバター少々入れてコーンを入れ、小麦粉を少々入れて良く炒めます。
そこに牛乳と少しの水を入れてかき混ぜながらコトコト煮てとろみが出たら柔らかな豆腐を半分入れてかき混ぜます。
塩は入れずに甘みを楽しみます。
コーンスープには次のブロッコリーのサラダそして鮭の切り身を焼きました。


ブロッコリーのサラダ
茹でたブロッコリーにザーサイをみじん切りにして中華ドレッシングで合えました。


◎久しぶりのヒレカツ
歌舞伎ではカレーパンとクリームパンしかなかったので、
夕飯はなにかボリュームのあるものが食べたいなと、久しぶりにヒレカツとキャベツを購入して帰宅。
ニンジンと油揚げの味噌汁を作り、大根おろしブロッコリーを添えました。梅干しも。



◎ブリとゴボウ天の煮もの
鍋に3倍濃縮のつゆの素としょう油と少々の水を入れて沸騰させる。
少し濃い目が美味しい。
ぶりの切り身、葱と生姜を入れて中火で蓋をして煮る。火が通ったら止める。
次のお浸しとご飯があれば、幸せな夕飯。


◎ホウレンソウのお浸しにおかかしょう油



◎本日も朝収穫のイチジク、ヨーグルトの上に半分ずつのせて午前のお茶に。甘い!



本日ナス、オクラ、ゴウヤ収穫。
ゴウヤはこの後抜いたら、二階まで伸びたツルの先に大きなのが2つ。



本日のお昼は焼きうどん。
チクワにあわせてゴーヤも丸く切り、ホワイト&グリーン○になりました。
白菜と葱も入れて、野菜たっぷりの焼きうどんです。



讀賣新聞で、元暮らしの手帳編集長の松浦弥太郎さんの、毎週土曜日に皮からつくるという餃子に関するエッセイを読み、急に食べたくなりました。
今夜は土曜日、餃子に決めました。我が家流で。
皮は大判のもの、中身は白菜、生姜の粗みじん切り、豚肉のひき肉。
それらを包み、熱くしたフライパンにオリーブ油をひき、並べたら中火で焼き目、フライパンをゆすりくっつかないようにする。
コップ1杯の水を入れたらフタをして蒸し煮、水がなくなったら胡麻油をまわし入れる。
くっつかないようにフライパンをゆすり、良い焼き加減になったら火を止める。
カリッと焼き上がり大成功。
大皿に盛り、カンズリとしょう油フェンネル酢で召し上がれ!