キンカンとメジロ

パソコンに向かって原稿書きをしていると、右の目が庭に何か動くものをとらえました。

メジロです!
書斎のすぐ近くに置いてある大鉢のカライトソウの根元辺りを、
メジロがしきりにつついては食べています。
「あらー、カライトソウの芽を食べているのかしら。他に食べるものがあるでしょうに。よほど好きなのね」


メジロが飛び去った後には、なんと葉に隠れて見えなかったキンカンがころがっていました。
きっとヒヨドリがくわえてここで落っことしてしまったのでしょう。
それをメジロが見つけたのね。


庭のキンカンの木。
ヒヨドリがいつも完熟をねらっています。



先程から降り始めた雨に濡れているキンカン