デュフィ展そして夕方の庭仕事


Bunkamura ザ・ミュージアムデュフィ展を観に行ってきました。
デュフィのすべてがわかる大規模なものでした。
大好きな花の水彩画はむろん、それ以前の作品のあっと驚くほどの美しい色の組み合わせ、その才能あふれる作品の数々に、見惚れてしまいました。
音声ガイドを聞きながらまわりました。
7月27日まで開催しておりますので、是非皆様ご覧なってくださいね。

◎幼馴染の真智子さん、チケットを送っていただきありがとうございました。
 とっても楽しめました。

◎夕方の庭仕事
帰宅して、夫とお茶しながら展覧会の報告。
とても涼しいし、気持ちは高揚しているので、庭仕事をすることにしました。
台所から見える鉢植えの増えたギボウシの株分けをしようと、庭へ。
ここの場所は植えた時以外は、水なしでもギボウシが自然のままで育っています。
それを株分けしていくつかの鉢に分けて、たっぷりと水を与えました。
その後、伸び放題のアジサイミョウガ、トラディスカンチャ、マートルのシュート、アカンサスなど剪定。
ホワイトガーデンに移動すると、まるでジャングルのようになっているので、思い切っての剪定をしました。
奥から、ノイバラのシュート、ムクゲの下枝、アカンサスはほぼ丸坊主に、白山吹、モッコウバラのシュート、カシワバアジサイの枝など。
その時、道に転がる小さなゴマダラカミキリ発見。皆様のお庭でもカミキリムシには十分ご注意を。