裏庭の愉しみそれを室内から眺める愉しみ

2メートル幅の裏庭にも、愉しみは沢山あります。

冬の間アカンサスの葉に覆われてほとんど見えなかった万両、
葉をかき分けると赤い実がまだこんなに残っていて。
小鳥の大好物ですが、見えなかったのでしょうね。
一昨日アカンサスの葉を根元から切ってさっぱりさせました。
アカンサスはたちまち元の状態になるほど強い植物です。




ホワイトガーデンの正面の巨大な壺が見えるこの場所手前が裏庭で、すぐに万両があります。



 
イチジクとマートル。裏庭でも愉しめます。 イチジクはびっくりするほど大きな実となり、とびきり美味しい‘ドーフィン'という種類。



 
南天は小鳥のプレゼント。立派に育ち毎年強剪定して整えます。
葉はおせち料理のお重箱に縁起物で飾りで添えます。
となりは鉢植えの月桂樹の新芽。




矮性葉のマートル。花も良く咲きました。
大きくなりすぎてお隣りに影響がないように調整。



 
冬は枝のみでしたのにアジサイの驚きの生命力。ギボウシは自然の雨のみで今年もこんなに美しく。陶芸仲間のH氏よりのもの。




 
ミョウガもフキも松本の兄の庭の畑の場所から。「省吾さんありがとう!」
ローズマリーは、お正月用に部屋でグラスに飾って根が出たものをこの場所に植えて数年経過。




 
長春薔薇も兄の庭からのもので、さし木で大きく育っています。実家では2階くらいまで育っていたので、そのようにするつもり。ただこの場所は隣りの塀があり風通し悪くうどん粉病が悩み。クリスマスローズはバラの肥料をたっぷり吸って巨大に生長。





壁側のアカンサスも蕾と葉を少し残して全部剪定。




部屋の台所の出窓から見える裏庭の風景の一部。
先程のギボウシいろいろの鉢植えが並び、右側にはピンク色の長春バラが咲いて、眺めてウキウキ台所仕事していても愉しいコーナーです。