日時計の花壇にコリウスをプラス

ツゲで囲った日時計の花壇に、コリウスを植えました。
コリウスは猛暑をものともせずに生長してくれる、ありがたい植物です。葉の色がとても美しい、まるでモダンな抽象絵画のようなものが販売されるようになり、夏の庭造りもいっそう楽しいものになりました。
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昨日は、君津のファームに植える白花の苗を買いに、近くのホームセンターへ。
まずは、我が家に植えるコリウスを購入し、その後白花を選び宅配便で段ボール2箱分、ファーム宛に送りました。ファックスで植える場所を指定し、お願いしました。
日時計の花壇は、美雪先生や純子さんにいただいた、春からずっと楽しんだものが、まだ花がわずかに残っているので、抜くのは忍びなく、あともう少しと、残しています。
抜けばすっきりするのですが、こうした判断も家庭園芸の楽しさかもしれません。
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花は一時のものですが、葉はずーと楽しめます。
コリウスのようなカラーリーフを上手に使うと、庭も鉢植えも、今までとは違う、豊かな雰囲気のものになります。
日時計の左のものは栄養繁殖系というラベルですが、以前は`ハウスマーティー'というラベルがついていた大きく育つものです。
コリウスは私はこの品種から馴染むようになりました。気温が低くなるとみるみる美しく紅葉する種類で、惹かれたのです。
これがあると秋から晩秋の楽しみが増すので、必ず購入します。
コリウスは簡単にさし木が出来ます。