青森にて・・・4

2日目はおいらせ町から七戸のつつじの神社、天王神社へ。途中豊かな青森の田園風景を堪能しながら。「写真撮りたいときは言ってね」の言葉に・・・

あっ!ニンニクだ。撮りたーい!


秋には出たばかりのか細い小さな芽でしたのに、大地の養分をたっぷりとすいこんで、皆元気に生長していました。

牧場では草が生い茂り、放牧されたらきっと美味しそうに食べるのでしょうね。



青森はどこでも田植え時でした。今まさに植えている状態の田んぼあり、このようにすでに植えられた田んぼあり。
濃い緑の木々を背景に、なんと心安らぐ田園風景でしょう。



「ライトアップしたツツジがものすごっくきれいだった」とJ。昼間みてもなんとも心温かくなるような、天王神社ツツジでした。連れてきてくれてありがとう!

「家内安全のボンボリを入れて撮ってね」

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神社の隣りの七戸城跡を見に行きました。タンポポの穂がきれいでした。雉が歩いていて大きな声で鳴きました。

帰りは七戸十和田駅まで送ってもらいました。駅前の店に素晴らしいお花屋さんがありました。
山野草など、私好みのものばかり。あわてて2鉢購入したけれど、時間があったらたっぷり買ったかも・・・

朝食は少し遅めでしたので、新幹線の中で購入した海鮮わっばめしは、前日大宮駅の本やさんで買った、東野圭吾さんの『真夏の方程式』を少し読んでから、お茶を飲みながら、ゆっくりといただきました。