夫・喜寿のお祝いきょうだい会・・・松本5

今回は義兄熊井啓の七回忌法要と夫の喜寿のお祝いが続いてあり、私だけ先に松本へでかけたのでした。
4日目の14日は夫が12:31着のあずさで松本へ来る日です。
義弟の俊郎&園子夫妻が松本駅まで出迎えてくれ、食事の後は桐原の両親のお墓参りをする手はずになっていて、私は朝ホテルをチェックアウトしてから、すぐ近くの2泊する、ホテル花月に歩いて移動し、荷物を預け、またまた縄手のはま園芸に立ち寄りました。

お墓参りの時には、縄手のはま園芸でお花を買います。
父母も元気な頃、いつも立ち寄っていたお花屋さんなのです。はまさんのにこにこ顔が嬉しいです。
「こんにちは!又きましたよ!」
素敵な花束にサービスのトルコキキョウをプラスしてくださり。
その後、あちこち撮影しながら、あまりにも暑くなったので駅の近くのパルコに入り、サーモンピンクの短めのズボンとボーダーシャツを購入して着替え松本駅の西口へと向かいました。

夫無事到着。
お昼は昨年と同じお蕎麦屋さんの井川城
俊郎さんの蕎麦打ち師匠のお店です。
師匠は自転車に乗られる方だそうです。
この後皮をすべて取り除いた、珍しい白いお蕎麦もいただきました。
いつ食べても抜群のお味のお店です。
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お墓ではお花をいけてお墓参りし、その後は、兄弟でよく遊んだり、坂でスキーをしたという神社に立ち寄りました。
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桐原真純氏の筆塚の石碑を見て、
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小笠原氏城跡にも連れて行っていただきました。夫からは話には聞いていたのですが、どこも初めての場所ばかりでした。

俊郎さん宅の入口のポポー。素晴らしい花の数!

玄関には、四国の海辺の砂浜で拾ったという貝殻。私の大好きな貝殻。いつも見ただけでニッコリしてしまいます。
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楽しいおしゃべりの後、ホテル花月に送ってもらいました。

翌日は、俊郎さんのホームコースの浅間カントリーにて喜寿記念のきょうだいゴルフ。
左手前が夫、俊郎さん、義妹みすずさんご主人の茂雄さん。

北アルプスの連山が見事。

弟のホームコースで、夫と三人でプレーした懐かしいこのコース。亡き弟を感じながらプレーしました。
前回は長男と青森で10月に。7ヶ月ぶりでしたが調子よく打て、とても楽しめました。
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喜寿の会は、俊郎さんが手配してくださり、木曽屋で行われました。五人きょうだいですので、全部で10名が集合。まずは鯉の煮つけで乾杯。
どうか皆が元気で過ごすことができますように。
美味しい料理が次々と。
名前入りのゴルフボールと花束をいただいて、夫は嬉しそうでした。
皆様ありがとうございました。
来年からは、この時期に皆で必ず会ってきょうだい会をしよう。喜寿の人がいたらそれを祝おうと決まり、楽しみが増えました。

帰宅してから、いただいた花束をイギリスで購入したヴィクトリアン時代のアンティークのセロリ・ポットに飾りました。とても素敵。
「女性陣からプレゼントの花は、赤と黄色で元気な色にしてもらったの」と義妹の夏実さん。ありがとうございました。元気が出ます!