義兄熊井啓の13回忌の法要で松本へ

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20日の午後松本到着。タクシーでホテルへ。
チェックインしてすぐにタクシーで縄手のお花屋さんへ。

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縄手のこのユニークなカエルの作品は、2005年に東京芸大の学園祭で学生たちが制作した御神輿。海外の団体客もここで説明を聞いていました。

 

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父母のお墓参りのための花を購入。

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はまさん、とてもお元気で姉や私との再会を喜んで下さり嬉しい。

父母がよく立ち寄ったお店。今は私たちがお客となってこうして続く・・・

 

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すぐそばの四柱神社にお参り。

幼い頃から祖母につれられてお参りした懐かしい場所。

 

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お墓に向かう途中、タクシーをとめてくださり、お城の前で満開の桜を撮影。

 

この後父母のお墓のあるお寺へ。二人で花をたむけて感謝の気持ちで手を合わせる。

 

(実家へ)

今は兄が力を注いでいる実家の庭、何もかもが懐かしい。

父が植えた木々が今は大木になっている。
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沢山の植物をもらい、うれしい限り。

省吾さん陽子さんありがとう!

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部屋からの眺め。父が愛したヒカゲツヅジが大きくなっていて驚いた。

どの木々にも想い出が詰まっている。 

 

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「陽子さんありがとう。すべてが美味!感謝です」

 

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兄夫妻の愛猫パンちゃんは甘えんぼ。

 

 

(翌日の21日は義兄熊井啓の13回忌の法要)

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義兄熊井啓の13回忌の法要がとりおこなわれた正麟寺の佇まい。

 

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場所を替えて七回忌と同じ料亭深志楼にて、季節のお斎(卵月 花篝会席)をいただきました。見た目も味も心行くまで楽しめた素晴らしいお料理でした。皆様がひとことずつ啓さんの想い出を話して懐かしみました。

 

今回の一泊の旅、行きも帰りも車窓からの山々の芽吹きがきれいでした。

桜は何処にも咲いていて、それはそれは美しい景色が続き、

「ハルさんあそこにも咲いてるわよ!」

と、窓側の姉に何度おしえてもらったことでしょう。

甲府の辺りでは桃が咲いていて、桃源郷のような眺め。

こうして素晴らしい風景にも心洗われるような心地よい二日間でした。