オランダ&ベルギーの旅・・・7日目

5月18日(金)
アムステルダムをおよそ8時間観光しました。
国立博物館・・・フェルメールの牛乳をそそぐ女、手紙を読む女、レンブラントの夜景などなど。
ゴッホ美術館・・・ただただ感動。一日中いたい美術館でした。
ダイアモンド工房・・・ダイアモンドの輝きにくらくら。
その後アムステルダム中央駅、マヘレの跳ね橋、王宮など。
その後フリータイムとなり、シンゲルの花市へ。

車窓左にアムス公園を見ながら、まずはリーカーの風車へ。
この風車は、360度回転で代々の風車守が住んでいます。

今回旅でもっとも驚いたことの一つ。コウノトリの巣作りのための塔。
右側で動いているのは孵った赤ちゃんのようです。
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国立博物館レンブラントの夜景に感動。

フェルメールの「牛乳をそそぐ女」も人が途切れることがない。

私の好きな絵は、Jan van Huysum の、花の絵。1723年油絵。

シャクヤクや薔薇、けし、朝顔、アイリス、フリチラリア、リンドウなど様々な花々。
蜂や蟻、小鳥の卵、蝶などとともに細密に描かれています。
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ゴッホ美術館の入口。長蛇の列です。我々団体は横からお先に。
いくつか部屋があり、丸一日は欲しい素晴らしい展示でした。
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ダイアモンド工房で研磨する仕事をする人たち。
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充実した8時間の観光が終わりフリー・タイム。まずはシンゲルの花市へ。
解散そして集合のダム広場からは歩いて15分くらいでした。
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今の主な花はアマリリスでしたが、他にも様々な球根、種、苗などが軒を連ねて売られています。
球根は検疫の都合上、空港で購入とのことでした。球根は99個までOKとのこと。
こうして、ワンコがあちこちでおとなしく待っていました。花好きが散歩の途中に立ち寄るのですね。[
シンゲル花市の途中にある、チーズのお店の入口。
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いろいろなチーズが次々試食用にカットされています。
どれもとっても美味しくて、夫いろいろと購入。
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花市を抜けると素敵な街並みが。
藤が満開でした。

老舗レストランのハーシュ・クラースにて夕食。
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レストランの花の異国情緒な素敵な組み合わせ。
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家族連れも恋人たちも夕飯を何にしようか迷いながら・・・。幸せな時が過ぎてゆきます。