2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

改良園の『園芸世界』

改良園の通信販売部より月一回発行されている冊子です。友の会に入会すると送付されます。私は春夏秋冬と、年4回『春子の花の旅日記』を書いています。2011年9月号では昨年の秋に訪れた素敵なイギリスのB&Bを取り上げました。 ◎友の会入会の詳細はwww.kairyo…

驚きの生命力

タカサゴユリと同じく、アスファルトの割れ目で生長しつつあるこのローズマリー。レンガ塀に垂らしたローズマリーの種がこぼれて発芽したのでした。こんな厳しい条件のなか、「ここが好きだよ」とばかりの生長ぶりです。

タカサゴユリ

アスファルトの割れ目から顔を出し、毎年咲くタカサゴユリ。今年はこんなに沢山で嬉しいです。

食用ギボウシの花

松本の実家で父が遺した庭を保全しながら、自分好みのものも楽しんでいる兄。その兄から畑で栽培の食用ギボウシ、ウルイの苗を分けてもらい、東の壁際のギボウシ&ヘレボルスコーナーで育てています。今年もこんなにきれいな花が咲き始めました。昨日の雨の露…

本日の三時のお八つ

ナスとズッキーニをフライパンで少しのごま油で焼いて、卵で溶いた小麦粉をまわします。ミニトマトと削り節を載せ、フライ返しで何回かかえして、4分の1に切って器に盛り、ソースをかけます。 ◎台湾で買った烏龍茶が残っていたので、一番茶は捨て、二番茶を…

テリハノイバラ

葉がテラテラと光るテリハノイバラ。 学名はロサ・ウクライアナです。 このバラ、我が国に自生する香り高いバラであり、現代バラの元の一つにもなった誇るべきバラです。 以前に書きましたが、我が家の庭ではあまりにもはびこりすぎてお手上げ状態になり始末…

豪雨直前の収穫

生長が早いキューリ、今採らねば! トマトの丸みと艶が美しいですね。

ヤノネボンテンカ

豪雨直前のヤノネボンテンカ。始めは浅山英一先生にいただき、この株は種がこぼれて育った何代目かのもの。南アメリカ原産なのですが、茶花にも使える楚々とした雰囲気があります。

バタフライガーデン 4  豪雨直前のモンキチョウ

モンシロチョウよりも小さく、色はよくみるモンキチョウよりもうすめ。この撮影の直後に雨が降り始めました。サルヴィア・グアラニチカの葉の下でじっとしています。この蝶の幼虫はクローバなどマメ科の植物を食べるとのこと。

バタフライガーデン 3  夕方の蝶

夕方6時過ぎてから庭の水やりをします。夕方になると今年もこの薔薇の枝先にアゲハチョウが羽を休めています。毎年同じ薔薇にというのが、不思議。

パッチリとオクラの花

孫の菫が6歳の時に庭の南のすみに造ってあげた「菫の庭」。そこは今ミニミニ畑になっていて、今日はオクラの花が咲きました。この間一緒に種まきしたヒマワリも芽を出しましたよ。

昨夜のモヤ

こんな感じで寝ていました。

マグロの漬け丼

昨日の夕餉は美味しそうなマグロが手に入ったので漬け丼にしました。酢飯にしてシソは庭のもの。ワサビも自家製だったら良かったけれど。 ◎胃に優しい食事でした。

バタフライガーデン 2  シジミ蝶

毎年必ずこうして庭で発生して花の蜜を吸う小さな蝶。図鑑をみるとヤマトシジミのようです。幼虫はカタバミを食草にするとのこと。この厄介な雑草いつも見つけたら抜いているのですが、この蝶のためには大事な食料だったのですね。

バタフライガーデン 1  ツマグロヒョウモン

蝶々が来る庭にもしている我が家の庭、ツマグロヒョウモンのメスがやってきました。スミレ類を食べて大きくなりますので、スイートヴァイオレットを食べられてしまいますが、春には再度葉が出てきて花も咲いてくれます。

摘みたてキューリにお味噌をつけて

究極のシンプルさ。摘みたてのキューリは甘いんですよ。お味噌は、黒大豆を育てて作ったIさん手作りのものです。

アップルミント花盛り

葉に触れるとリンゴの香りがして、今こんな愛らしい花が咲いています。 ◎映画『ツリーオブライフ』を観てきました。壮大なテーマの中ブラピはじめどの俳優もフルにその力を発揮していました。少年たちが上手でした。息子を二人もつ母親の目で観ましたので、…

ハーブ教室のお知らせ

10月期の受付が始まりました。私は月に一度ずつ3箇所にでかけます。今期は写真のような素敵なリースも作りますので、よろしかったらいらしてください。詳細は下記にお問い合わせ下さい。 朝日カルチャーセンター 03-3344-1947 読売文化センター京葉 047-434-…

ママのモイスト・ポプリ

昨日作ったポプリに今朝ママがシダとレモングラス、エキナケアとチェストツリー、エグランタイン、バラなどをプラスした。特にボクが好きなのはレモングラスだけど、とにかく良い香りが漂ってきて、思わずかけよりお皿の縁をスリスリしたよ。

庭の夏花でモイスト・ポプリ

器にラヴェンダーと塩を混ぜたものを盛り、上に花や香る葉やシナモンスティックなどのスパイスを塩とともに散らします。香りの変化や色の変化も楽しみます。 ◎花は、ミソハギ、サルヴィア・グアラニチカ、ゴールデン・オレガノ、アスター、鳳仙花、センニチ…

マートルのきれいな緑の葉

コップに小枝を飾っただけで、部屋の中が清浄な空気になったような気がします。マートルの葉は新芽が伸びて実に美しい時期です。香りもいっぱいです。

焼きウドン

ピーマンとナス、それからTさんにいただいた紫とピンクのジャガイモを使った焼きうどんです。焼きウドンは冷凍も出来る削り節とたれ付きが便利。

望月哲也さん テノール・コンサート

先日三越本店を訪れた時、今月は本館一階中央ホールで、三越と藝大とのコラボレーションの様々な行事が行われているとのことで、この日は望月哲也さんのテノール・コンサートが行われました。プロフィールに「天性のリリックな美声と音楽性で次世代を担うテ…

ピーマン

一番果を採るとすぐに二番果が生長し始めました。この暑さが実りにつながるのでしょうね。

実生のルッコラ

花を楽しんだ後に種を実らせ、ばらばらとまわりに散らばらせたルッコラの芽が出て、育ってきました。その逞しさに今さらながら驚きます。

茄子

ひと休みしていたナスがまた実り始めました。ツヤツヤと光って少しずつ大きくなる様子がかわいいです。

食用ギク‘モッテノホカ’

美しい花が咲き、食べても美味しい菊の‘モッテノホカ’の小さな苗を買ったのは春のことでした。以前見事に咲いていたのに絶えてしまったのです。あまりにも小さな苗でしたので心配しましたが、思いのほかグングン生長。芽の部分を摘んだものは別の鉢植えの脇…

アグリモニーの黄色の花

アグリモニーの和名はセイヨウキンミズヒキです。一度植えるとこぼれだねで増えます。種が洋服などについてあちこちに移動するのが特徴です。葉と茎は乾燥するとアンズの香りで、花は蜂蜜の香りといわれます。こうして身近に置いて再度その香りをチェックす…

お盆の入り

窓辺に孫が庭の野菜で作った動物たちを飾り、夕方、玄関扉の外のところで迎え火を焚きました。

ブルーとレッドのジャガイモ

とりあえず味見をしようと、ジャガイモの皮をむきスライスしてスチームケースに並べて電子レンジへ。色も味も素晴らしいです。紫色とビンクにみえます。ピンクの方がよりねっとりしています。カラフルなスイーツなどにも使えそうですね。 ◎胡麻醤油ソースと…