2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

生食カボチャ‘コリンキー’

まるでマンゴーみたいな美しい色。生で食べられる、サラダ用のカボチャとのこと。 生ハムをのせバルサミコ酢をたらしてまずはおやつでいただきました。 くせのない味とパリパリの食感に生ハムとバルサミコ酢がよく合います。

野菜いっぱい

山梨県のTさんから、丹精込め作られたお野菜が届きました。きれい!美味しそう! 正面のオレンジ色のカボチャは生食・サラダ用の‘コリンキー’という名前で、右側のジャガイモはブルーとレッドとのこと。さー、今夜は何を作ろうかな・・・。Tさんありがとう…

真夏のバラ

本来ならば秋の花のために咲かせるべきではないといわれる真夏のバラですが、ここ数年は自然のままにしています。でも消耗を少なくするためになるべく早く花がら摘み。 ◎今朝のバラは‘ゼプタードアイル’の花と蕾、‘ヘリテージ’の花、‘アイスバーグ’の蕾。こ…

ミョウガの甘酢漬け

ハーブソルトとすし酢と少しの水で漬け込みました。少し硬いので、縦に切って食べました。

今日からカメラをニコンD7000に

ニコンD80よりニコンD7000に買い換えました。とても使い心地が良いです。

林望さんの『天網恢々・・・ お噺奉行清談控』 

「待ってました!」 大向こうからこう声がかかりそうな本『天網恢々・・・お噺奉行清談控』光文社刊が8月20日発売されます。シリーズ本となり、次号からもずらりと本屋さんの棚に並ぶことを願い、楽しみにしております。 詳細は20日以降 光文社www.kobunsha.…

懐かしい花アスター

幼い頃よく見た花のためか、なんだか懐かしい花の一つです。この色以外にも紫色や白、薄いピンクなどがあり、何色を選ぶかで花壇の印象がかわります。 1〜2年草ですので咲いている花の苗を植えて何ヶ月か楽しみます。連作を嫌う花です。

葉が香る、エグランタイン

昨日久しぶりに日本橋三越の屋上にあるチェルシーガーデンに行きました。 バラコーナーにはエグランタイン(ロサ・ルビギノサ、スイートブライアー)が何本もあり、一番元気そうな苗を思わず買ってしまいました。 このバラは我が家のシェイクスピアガーデン…

斑入りニオイアヤメ

斑入りニオイアヤメ 薄紫花 根の部分を利用 と、ラベルに書いてありました。 ハーブには根茎をスライスして数年乾燥させると菫の香りがするというオリス(和名ニオイイリス)があり、その斑入り葉。何よりもこの粋な着物柄のような縞模様に惹かれ購入。さっ…

ダイヤモンドリリーの球根

お花屋さんに行くと、夏から秋に咲く球根植物が店頭に並べられています。ダイヤモンドリリーは南アフリカ原産のヒガンバナ科の球根植物で、この明るいピンク色が庭を華やかにしてくれます。数年前の晩秋の頃、通りがかりのあるお宅で何十本も咲いている姿を…

コリウス剪定

このところの暑さでいっきに茂ったツゲの縁取り花壇の中のコリウスを昨夕剪定しました。すぐに水につけて養生。一週間もするとたくさんの根がでます。

ミョウガ

「10個ほど収穫 夕飯に塩もみしておいしかった」の、M子さんのメールで、我が家もきっと・・・と思い、今朝、北側の日の当たらないミョウガ・コーナーを見に行くと、ぷっくり太った立派なミョウガが、あちこちに花を咲かせていました。今年初収穫のミョウガ…

『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』

昨日『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』を観てきました。 ハリー・ポッターシリーズには、あの魔法に彩られた伝説のハーブ、マンドレイクが、愉快に登場するものもあり、ハーブに興味ある方にもおすすめです。

プルンバゴ(ルリマツリ)

今年は一段と勢いのあるプルンバゴ。車庫の上の少ない土でも平気です。

今朝の猫のトピアリー

「手塩にかけた」ということばがありますが、このニャンコのトピアリーは手塩にかけて育て、22年目になりました。始めは丸ツゲだったんですよ。3年目くらいから猫らしくなり、今では風格が出てきました。玄関の門扉の上で今日も「こんにちは!」

ハーブの葉の型染め

ハーブ教室でも時々取り上げますが、ハーブの葉に染料を付けて型押しすると、ナチュラルな感じがとても素敵です。 このクッションは私の部屋に置いてあるものですが、テーマは「リンゴの香りのハーブ」です。使用したのはアップル・ミント、アップルセンティ…

タマネギとニンニクの保存

葉の部分を編んで軒下につり下げています。先日Iさんにいただいたものです。この時他の野菜もいただき、その立派な姿にほれぼれ。「ものすごい量の牛ふんを使っています」とのこと。そうよね。いくらがんばってもあんなにはなりませんもの。 ◎左のドライフ…

本日のモヤ

こうして一日中眠っていたよ。さっきまではママの机の下で今は出窓のところ。水晶パワーが頭にビンビンとくるよ。

ブルーベリー・ヨーグルト

ブルーベリーがまだまだ熟しています。ヒヨドリとスズメがだいぶ食べましたが、こうして私たちもいただいています。

コッツウォルズの名園 バーンズリー・ハウス

知人のKさんが、このバーンズリー・ハウスに泊まられたことをブログで知りました。 この本は今年の一月に千早書房より出版した拙著ですが、1986年に初めて訪れて以来、たびたび訪れ、昨年再訪したことを含めて著した記念すべき本です。 ありがたいことに日本…

カンナの‘イエロービューティー’

毎年今頃になるとカンナの‘イエロービューティー’がすっくと立ち上がるように伸びてきます。朝日が当たり逆光で眺めるといっそう美しく、今年は今朝その美しさを認識しました。 葉には黄色に緑の線がアトランダムに入り、模様は一枚一枚異なります。 手前に…

ツルバキア花盛り

南アフリカ・熱帯アフリカ原産の宿根草。秋まで次々と咲き続けます。優しい花色です。そういえば南アフリカのヨハネスブルグ空港の外にある花壇に、この花が植えられ、沢山咲いていました。何故ここに?と思ったのですが、帰国後調べて納得。 ◎和名はルリフ…

ゴーヤ

緑美しいアーチのゴーヤが実り始めました。キューリと同じに、なり花には初めからゴーヤがくっついています。

種から育てたアボカード

窓辺に置いて、健やかに生長しています。アボカードは好きでちょくちよく食べますので、種は捨てずに育ててこうして室内のグリーンインテリアとして楽しんでいます。

キューリのピクルス

巨大になってしまったキューリをどうしようかしらと考え、夫も好きなピクルスを作ることにしました。少し堅くなってしまった皮はむき、中の種の部分をスプーンでかきとり、自家製ハーブ・ソルトをもみこみ酢を少し加え、重し兼用の蓋つきのガラス容器に入れ…

本日最後の青いもの

我が家の台所の出窓風景です。グラスには野菜やハーブを入れたりします。

青いケシの写真

RHS(英国王立園芸協会)の2005年のカレンダーの表紙です。この写真にとても惹かれていつも見える場所に貼ってあります。右側のオオボウシバナのポストカードは宇田川さんの傑作です。モヤの毛、ずいぶん伸びました。体にさわるとホカホカしています。

青い花の本カバー

一時、リネン製のキッチンクロスを集めていたことがありました。このハーブの絵柄のものは、チコリ、ラブインナミスト、ボリジなど青い花が描かれていてお気に入り。このクロスでいつも身近に置いているハーブの本のカバーを作りました。

青いビーズで

伝説の羊の角コルヌコピアなどビーズをワイヤに通していろいろの形に作り、庭の支柱に吊り下げて飾りにしています。 こうした手作りの小物を庭に加えると、楽しさが増します。 ◎球形はトルコ石でその他はイタリア・ベニスのムラーノ島で購入したもの。

生葉染め・美しく染まりました

空気にふれて青に変化する藍の不思議! 模様もきれいに出ました。 ノイバラの小枝で乾かしていますので、葉も透けて見えます。 次はどんな模様にしようかななどと、これもエンドレスの楽しみです。 ◎定着剤は酢とオキシフルの2バージョンでいたしました。