チューリップいける

強い雨と風が続きチューリップが終わりに近づいた。

今日が摘み採る日と決めて、即収穫し、55本収穫できた。

残った苗はどうするか。

もう少し考えて、行動に移すつもり。

 

 

一年ぶりで、チューリップ専用花器をとりだし、いけた。

2000年の1月、夫とポルトガルに出かけたのは、山野の保全されたシントラのゴルフ場でプレイするため。滞在したホテルに付設されていたのは、14世紀にたてられ、1584年に天生少年使節団が宿泊したペーニャロンガ修道院だった。彼らはその後シントラの王宮を訪ねたのだが、そこで私が見つけたのは、王侯貴族たちがチューリップを愛でるために作られた花器のレプリカ。

直ぐに購入し、毎年こうして楽しんでいる。

 

脇には穴が開いていて、一本ずつ差し込むようになっている。

 

夕飯には鶏肉といただいたタケノコの煮物も。新鮮な味わいで美味。

余ったものは筍ご飯にするつもりです。

 

メロンは味わったことのない濃厚な甘さのものでした。

Kさん、Nさん、ごちそうさまでした!