チューリップに惹かれ庭で楽しんでいます。
球根を植えて春と共に芽を出して花を咲かせる、その一つ一つが楽しいのです。
本日午後3時のチューリップの芽。埋め込んだ250球のうちの3本以外はまだ出ていません。
今年はどんな感じになるのか、4月半ばがとても楽しみです。
2000年1月にポルトガルのお城で購入したチューリップの花を飾るために作られたチューリップ花器。
王侯貴族が使っていたもののレブリカです。
長旅のなか大切に持ち帰りました。
この写真は2013年5月2日。庭のもうそろそろ終わりのチューリップを全部摘んで活けました。
(日時計の庭に植え続けているチューリップ花壇の2012年から5年間分をご紹介いたします)
ツゲの生垣が、まるでチューリップの絵画の緑の額縁みたいに見えて素敵です。
毎年どんな色合いそしてデザインにするか考えるのも楽しいです。