4月1日の朝の庭から・・・チューリップ咲いた!出猩々の赤い芽

中心に日時計を置いてあるツゲで囲んだ庭。
冬の間はパンジーやストック、葉ボタンなどで構成し、その後その間に、早咲き遅咲き、一重咲き八重咲き、色いろいろのチューリップの球根を植えました。
やがて少しずつ芽が出てきて・・・
昨夕まずは赤く咲くチューリップを見付けました。写真は今朝のもの。





庭入り口から見るとこんな感じ。
今見た赤いチューリップが見えます。

白い矢印は斑入りのテイカカズラの生垣に作ったのぞき窓。
斑入りのテイカカズラ木は浅山英一先生宅の玄関の部分に茂っていて、小枝をいただいて育てました。

イギリスでもカナダでも庭にこうしたサプライズがあり、刺激を受けてずっと以前、造ったものです。
ワイヤのリース形をはめこんで見通せるようにしてあります。
時間はかかりましたが一層楽しい庭になりました。

覗くと向こうの景色が見えます。




覗き窓から見えるテーブルの向こうの風景、椿とレンガ塀の間に植えてあるモミジの出猩々の赤い芽が目立ってきました。


イギリスのチャールズ皇太子の庭「ハイグローブ」を訪ねた時、特別な場所に植えられていて、このモミジの良さを再認識したのでした。
小さな苗木から育てたものですが、一層大切に育てている木です。