朝8時には8℃。弱い雨が降り始めましたがやがて止み、正午近くになると雲一つない青空で気温もぐんと上がり、まるでマジックのような数時間でした。
トピアリー仕立てのローズマリーの鉢、根元には昨年の4月に実家の兄からもらった多肉植物を育てていてかわいいです。
ラッパズイセンの芽が勢いを増しています。
ミセバヤの芽が愛らしく、見ていて飽きません。
あっここにも! クリスマスローズのこぼれ種からの芽があちらからもこちらからも。
ウインターヘリオトロープは浅山英一先生よりいただいたものです。
とても大切にしています。
名前のごとく、冬にヘリオトロープの香りがする植物です。
朝、霧雨がもうすぐ止みそうな時の二匹です。
収納ケースに丸窓を開けた、手作りのニャンニャンハウス、とても便利。
この写真から下は昨夕のものです。
西日が当たるこの場所は二匹とも大好き。
全体を見渡せる高いところにあり、道路を通る猫や人も観察できるようです。
このところしきりにやってきて、この時期独特のせつなそうな鳴き声でうろつく長毛種は去年まではクーさん目当てでした。野良猫とは思えない手入れぶり、耳がカットされていないので、飼いネコでしょうね。
昨夕は愛犬なっちゃんの散歩の時通りかかった、猫でお世話になっているF先生のお母さまに、庭とニャンニャンハウスを見ていただきました。
犬の散歩の時、道路から猫たちの様子をいつも見上げているとお聞きしていたので、ちょうどよいチャンスでした。