NHK学園 国内スクーリング 6

6月12日 しまね花の郷(さと) 

早いものです。本日は、旅の最後の日です。
本日も3か所見学の予定です。

最初は、島根県花ふれあい公園、しまね花の郷(さと)www.shimane-hananosato.com/に向かいました。
出雲市内のホテルからはすぐの場所でした。



樋野加奈さんが迎えて下さり、ガーデンツアーが始まりました。

本館とガラス室をつなぐ通路を進みます。
右側は「花の小道」へ。

左側は「花壇広場」へ。




ガラス室は紫陽花が、彩り豊かに展示されていました。



この優しい色合いのアジサイ、花のアレンジメントにも、重宝しそうです。



「花の水辺」が見えてきました。
手前にはボタンの木があり、
四季折々楽しめるようです。


花菖蒲がきれい。梅雨時のこの花、水辺の風景に似合います。




「模様花壇」は、年4回、季節の花を使い、絵や模様で表現されるとのこと。
皆で作る花壇の楽しさが可愛いカエルの模様にあらわれています。
アマガエルは6200本の苗で描かれ、アゲラータムで雨粒が表現されているそうです。
花の変化も楽しみですね。


集合写真を撮ってから樋野さんとはここでお別れ。
「ありがとうございました!」
後しばらくのフリータイム、
「花の小道」のガウラなどの宿根草のコーナーを眺めながら、ハーブ園を見ることにしました。



「芝生広場」を見ながら先へと進みました。
この広場は、飲食の持ち込みも立ち入りも自由とのこと。
後ろ右側のウッドデッキは、イベント会場になるとのことで、
人々が楽しそうに過ごす様子を見たい気がしました。



「ハーブ園」には、ローズマリーレモンバームなどが茂り、握手するようにさわると、
強い香りがかえってきました。



縁取りは互でしょうか。その土地のものが使用されているのでしょうね。



赤バラの‘ローズ デ キャトル ヴァン’が、勢いよく咲いていました。