牡丹の花、チューリップの花

旅から帰ると、ボタンが咲き、チューリップが終わりを告げていました。


この庭を作った頃、遠くから(大根島?)来たものという、大きな背負い籠に入れて売りに来た、牡丹売りのおばさんから、毎年購入したことがありました。
その後又植えたものも枯れてしまい、写真のものは今年の早春に近くのガーデンセンターで購入した固い蕾のものでした。
やはり、牡丹は良いですね。
懐かしく感じるのは、祖母の庭で咲いていたからかもしれません。



ボタンの根元で顔を並べている、種蒔きで育てたレンゲソウの愛らしさ!





朝、窓際から見ると、手前の西洋オダマキの向こうに見える、チューリップは、もうお終いの様子。
強風でハラハラと花びらが散っています。



庭に出て撮ると、こんな表情も好き。
でも・・・もう終りだな。



いっきに抜いて、咲いたものだけ別にして、袋に入れました。
腰を痛めないように、あと半分の袋入れは、明日に。




遅咲きのフリンジ咲きを窓辺に飾りました。
手前はチューリップポットに飾ってあったもので、
落ちた花びらもあまりにもきれいなので、布にひろげてあります。
少しずつ乾き、色も変化して、素敵。
ドライ・ポプリにしようかしら。
様子を見ながら・・・