寒さに弱い木を室内へ

快晴の気持ち良い日曜日です。
ゴムの木に続き、今朝はカレーリーフツリーとマンゴーを私の書斎の窓辺にとりこみました。

カレーリーフツリーはこんなに大きく育ちました。
どっさり実っていた黒い実は、
台風の風にあおられて鉢ごと落下してた時と、
小鳥に食べられたことで、今は一粒あるだけです。



マンゴーはことしの5月11日に食べた後に残った種を蒔いたもの。
二つともにこうして育ち、これからの季節、グリーンインテリアとしても楽しめそうで、嬉しいです。
右側の先端には次の3枚の芽が伸び始めています。
今はその微妙な赤い彩りを楽しんでおりますが、いつ緑色に変化するのか、それも又楽しみの一つです。
カバーは以前Nさんにいただいたフランス製のもの。こうするだけで優しい雰囲気になりました。


と、ここまできて、マンゴーについて調べたくなりました。
そういえばウルシ科でした。
栄養価も高く薬効もたっぷりの大好きなマンゴーですが、こうして木を室内に入れるのは、
私は皮膚が弱い方なので注意かも。
二階から下りてきた夫に一部始終を話すと、
「二階で育てるよ」
と持って行き、
「他のものとのバランスも良く、ちょうどいい感じのグリーンコーナーになったよ」
と、嬉しそうでした。




かわりに置いたのが、2015年に種まきしたカボスです。カボスは外で大丈夫なのですが、とりあえず。緑いっぱいの窓辺になりました。

カレーリーフツリーそしてカボスはミカン科の植物で、マンゴーはウルシ科の植物です。